私は小さい頃、家にあったオルガンの鍵盤にマジックでどれみふぁ・・・と書いていました😂
そのオルガンは一応、私の兄と姉も弾いていましたので、なんかブーブー文句を言われたのを覚えています(笑)
大人からピアノを始められた方は、まず音符と鍵盤の位置をリンクするところから始まるのですよね。
ドレミ・・・を覚えるところから始めるのは大変なことですよね(^^;)
音符を見てドレミですぐに答えられるとよいのですが、
もし答えられなくても、鍵盤の位置がわかればよいのでは?と思ったりします。
音符という模様を見て、その模様は鍵盤のこの位置だと分かれば問題ないのでは?
どうなのかな???
でも、そこまでできれば音名も覚えられそうな気がしますね😓
仮に覚えることができたとしても、実際に弾きながら音名を言うとなると
考えている時間などありませんし・・・
覚えても応用がきかないのなら意味がない。。。
じゃあ、どうすればいいのだろう???
私なりに考えてみました。
音名を言いながら弾くことが難しいのなら、ららら・・・でも良いような気がします。
わたしは昔、2歳くらいから歌を歌っていたそうなのですが、歌詞が言えない時は
全部、ららら(のつもり)・・・で歌っていたそうです😅その頃はドレミ・・・の存在を知らないわけなので、ららら・・・で歌うしかなかったのでしょう。
それでも、音の高さを変えたりして、いつまでも歌っていたようです😂
だから思うのです。
結局、音の高さが合っていればよいのでは???
つまり何が言いたいのかというと
ドレミ・・・で悩むくらいなら、ららら・・・と言えばいいと言いたいのです。
ただこれは私が勝手に思っていることなので、読み流してくださいねm(_ _)m
大人のピアノは私も含め、皆さん好きでやっていること。
自由です。
自分に合った方法でやっていけたらいいですね。
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ピアノレッスンがお休みでしたので、何も書くことがないのですが(^^;)
私の練習方法を少しだけ。
興味のない方が殆どだと思います。練習方法というよりお馬鹿な話です。
以前書いたように、曲は全部で4曲
スカルラッティのソナタK.10、モーツァルトのソナタKV.576、メンデルスゾーンの3つの練習曲の1番、リストの演奏会用エチュード軽やかさ です。
沢山の曲を同時にやるのは初めてのことです。
ただ今は人前演奏の予定もないし、このような時だから
いろんな曲を楽しみたいと思いました。
と書くと聞こえはいいのですが、実際は・・・
ショパンのマズルカを集中して頑張ったのに本番で上手く弾けなかったから💧💧💧
やり方を変えようと思ったのです😅😅😅
いくつもの曲をやることで、違ったテクニックを学ぶことになります。
完成度という点から見れば、ひとつの曲を集中してやった方がいいと思うのですが・・・
いつもより長い期間をかけて学ぶというのなら、できるのかなと思いました。
今週は主にモーツァルトを頑張る、来週はリストを頑張ってみる、というふうに
工夫しながらやっています。
やり方は人それぞれですね。
ただ、どれも完成度が低いままで自分が納得できない時は、自分の力量に合った曲を丁寧に仕上げていくほうが良いと思うので、私もこれからの出来具合によっては変えていくかもしれません。
何事もやってみないことにはわかりませんしね。
モーツァルトのソナタ
ああ、違う!この音色じゃない!もっと切るようなタッチで軽やかに弾きたいのに弾けてない(T_T)
また音が抜けてしまった!部分練習、そうだ部分練習をやってから先に進もう。面倒だがやるしかないんだ、いや、やってもできないかも知れない。
でもピアノを弾くってそんなものよね(; ・`д・´)
スカルラッティのソナタ
ええと、昨日はここら辺を集中的にやったから、今日はここの速いところをやってみよう!
ここさえクリアできれば・・・ここさえ( `ー´)
でもスカルラッティのソナタって2ページのものもあったりするから取り組みやすいなあ。
これは、意外とテクニックを学ぶのにも適しているのかもしれない!
スカルラッティを集中して頑張れば上達できる!!(; ・`д・´)違うのか?
メンデルスゾーンの3つの練習曲より1番
なんてこった!この曲をやるなんて言わなければよかった(;´Д`)
アルペジオ、もう少し弾けるかと思ってたのに、ろくに弾けないわ。
悔しい、悔しい~(T_T)
これも2小節ずつ細かく丁寧にやっていくしかないのか!
目で見て弾くというより頭で弾くという感じか?感覚を覚えなくては(; ・`д・´)
これは仕上がらないぞ。
リスト軽やかさ
ああ、あのピアニストさんのように弾きたい(*´ω`*)
風のように・・・軽やかに~~
あ、間違えた
そうだった、まだここのメロディーを覚えてなかった。老眼なのにしっかり見て弾くのは疲れるわ^^;
3度のところ、ここで間違えるかもーと思って弾いてると
やっぱり間違ってしまった(;´Д`)はぁ
間違えなくなるまで身体が勝手に覚えてしまうくらいまで・・・やるしかない!
あ、もう今日の練習の時間がなくなった。ほんと集中してやっていると時間ってあっという間にたつなあ(笑)
とまあ、こんな感じです。
今思ったのですが、こんなブログ書く時間があれば練習できますね😂😂😂
今日はカリンバも少しやってみようと思います。
ここでお知らせです。
ブログに書くことが思いつかなくなったので
しばらくこのピアノブログはお休みしますね。
次回の更新は多分、12月になると思います。
ではまた👋
2 件のコメント:
りんごさん、本当にピアノがお好きで楽しみながら練習しておられるのが伝わって来ます(^-^)
聴いていて心地よい美しい音楽を奏でられるのも納得です。
私がピアノを習い始めたのは小学5年の8月からでしたが、ピアノは自然に弾けるようになっていたためバイエルを1か月で終わって、なんとその先生はそれ以上教えられないとのことで、すぐに芸大出の先生を紹介して下さって、そこで渡されたのがソナチネアルバムとチェルニー30番でした。
私は子供の頃文学に没頭していて、大学は文学部に行きたいと考えていましたが、ひょんなことから高校から音楽科に行くことになってしまいました。
卒業後は学習塾を経営していましたので、音楽専門だったことはずっと内緒にしてました(^_^;)
mayaさん、こんばんは。
いつも本当にありがとうございます(^_^)
ピアノを小学5年で始めてバイエルを1か月で終了!
それはそれは素晴らしい!
私の想像ですが、mayaさんは先生から少し教わっただけで弾けていたと思うので
練習が楽しくて、あっという間に終わったのでしょうね。
進度が早かったので、実力のある先生に教わることができたのでしょう。
ラッキーですね(^▽^)
>私は子供の頃文学に没頭していて、大学は文学部に行きたいと考えていました
それは素晴らしい‼子供の頃、寝転んで漫画を読んでいた私とは違いますね(笑)( ̄▽ ̄;)
私は高校の時、何回かレッスンして頂いた先生から
「あなた、もっと文学を学びなさい」と言われたことがあるのですよ(^^;)
きっと私の演奏には足りないものばかりだったんだと思います。まあ、そうだったでしょうね。。。
高校から音楽科ってなんだか楽しそうですね。私も高校から行きたかったですが
結局、高校は普通科に行きました。
知り合いでかなりピアノが弾ける方だったのですが、音楽の道には進まず別の道を選んだ方がいらっしゃいます。
でもピアノって趣味としてずっと楽しむことができるので幸せです(^_^)
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