ピアノのレッスンに行ってきました😊
わたしのレッスン、1か月に2回のペースでよいと思っているのですが
家族の体調不良や、他にも先生のご都合でお休みになることもあるし、行ける時には行っておこうという感じです。
今回、スカルラッティのソナタK.1が終わりました。
レッスンでは、まず自分が決めたテンポを刻んでから弾き始めました。最後の方でちょっと間違えたのですが合格です😂
トリルは前回は、例えばラのところは「ラシラシラシラ」(シは♭ね)と入れていたのですが、テンポを速くしたので(速いといっても私の弾ける範囲です)「ラシラシラ」というように短く入れるようにしました。曲の途中にあるトリルは最後にターンを入れてもよいとのこと。またいろいろ遊んでみようと思う。
次の曲ですが、同じくスカルラッティのソナタから、K.10にしました。
ひとつの曲が終わって新しい曲の譜読みを始める時は楽しいです😍
レッスンではモーツァルトのソナタKV.576の2楽章と3楽章を続けて弾きました。
2楽章、とても好きなのですが・・・まだ理想の演奏とは言えないなと思いました。
心のどこかで上手く弾いて良く思われたいという気持ちがあるのかなあと。。。
無心になって、その曲のためだけに弾くような演奏を目指したいものです😅
とりあえず2楽章も終わりで、次回は3楽章だけを見ていただきます。
3楽章を弾き終えた後、「むちゃくちゃ難しい曲なのに、すごーい!すばらしい~!」と褒めていただきました😂😂😂
それから、かなり細かいご指導をしていただきました。自分なりにできる範囲となりそうですが、頑張ってみようと思います。
メンデルスゾーンの3つの練習曲も1回だけ弾きました。
めちゃくちゃでした😓😓😓後半はまだ何とか弾けた?のですが・・・😰
まあ、そうですね......「部分練習をもっともっとやりましょう」ってことです。
弾けない時はちょっと悔しいですね💦笑 地道にやるしかないのですけど。
ということで、今回のレッスンは終わりです。
今年の発表会で思うように弾けなかったことで、一時はすごく落ち込み、もうレッスンに行くのはやめよう。この歳から上達するということはないし、現状維持がやっと。いや、現状維持も難しい・・・と正直なところずっと思ってました。(手の状態もアレだし環境も厳しい)。
しばらくレッスンをお休みしたいと先生にご連絡したところ、落ち込んでいる私に対して、慰めの言葉だったのかもしれませんが「着実に力も表現も成長されています」というお言葉をいただきました。
ただ大失敗したショックが大きかったので、その言葉をなかなか正直に受け入れることができませんでした。
まだ完全に元の状態になってはいないのですが、ただ日にちが解決しますね。
ずいぶんマシになってます。
それと練習方法。ひとつの曲を何か月も練習していて、崩れてきたところで本番。という感じになったのかも、です。失敗しましたが良い経験になりました。
ショパンのマズルカの難しさ、改めて思い知ることになりました。
今はメインの曲のモーツァルトのソナタで技術を磨き?リストの軽やかさで気を楽にして練習して、メンデルスゾーンの難しさに挑戦しているという感じです。
本当はこんなやり方じゃいけないとは思ってるのですが、適当にやるというのも必要かなと😅
でももう大丈夫です!また弾けるような気がしてきたし
なんだかわかりませんが、大丈夫な気がしてきました( ´艸`)
ではでは~👋
2 件のコメント:
地道な練習、これに尽きるのだろうと思います。
でもそれも素質あってのこと。
先生も恐らくりんごさんの素質を認めておられるのだろうと思います(^-^)
地道な練習が出来るのも才能のうち。凄いことだと思います(^-^)
mayaさん、ありがとうございます(^_^)
地道な練習・・・これを小さい頃からしておけばよかったです。
昔は本当に練習しない子で、2時間も練習すれば満足していました(笑)
でもmayaさんと同様で音感があったので
ある程度弾けそうな楽譜なら、あまり練習しなくても弾けることが多かったのです^_^;
大人になって自然と地道な練習が苦にならなくなっていました。不思議です(^^ゞ
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