やっぱり録音は大切

2023年10月1日日曜日

スカルラッティ モーツァルト 練習動画・録音

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レッスンのお休みが続くと、いつもよりゆるい、そして自分に甘い練習になっていたようです。特にスカルラッティのソナタが気になります。

以前の記事でスカルラッティのソナタのK.1は易しいと書いた記憶があるのですが
大間違いでした^_^;

いざ練習を始めてみると、両手が絡み合って弾きにくかったり、いつものごとくトリルをどうするか悩んだりで、なかなか難しい。

まだ一度もレッスンを受けてないのですが、録音してみました。

トリルはもっと長めに入れたほうがいいかなぁ🤔
タカタカと上行していくところは上の音を出していけばいいのか、と後になって気づきました(^_^;)

ペダルをいれないで弾きましたが、これから入れていくと思います。
宜しければ聴いてくださいね。




それからモーツァルトのソナタKV.576の第二楽章を録音してみました。
ゆっくりの曲、現段階で録音をしてみるとどんな感じになるか試してみました。
案の定、左手が滑っていたり、凸凹してたり、流れが悪かったりと粗が見えてきました。
やっぱり録音するのは大切ですね。
この2楽章は一回レッスンしていただいてます。
一楽章と三楽章も練習していますが、まだまだ基礎練習が必要!
この曲が満足できる仕上がりになるには相当時間がかかりそうです(^_^;)
でも一生かけて学んでいきたいなと思っています。



リストの軽やかさ、メンデルスゾーンの3つの練習曲の1番の練習も
引き続き頑張りたいと思います。

それではまた👋

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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