モーツァルトにハマる。

今はテクニック教本をやらない代わりにモーツァルトのピアノソナタKV.576を練習していますが、弾けば弾くほどハマります😍
これからもずっと私が死ぬまでモーツァルトの曲は弾いていこうかなと思うほど😅
子供の頃に一度弾いている曲ですが、あの頃は一体何を感じて弾いていたのでしょう？
多分、先生から言われるがまま疑問に思うこともなく弾いていたんだろうなあ。
この曲は対位法で書かれていることもあり、なかなか難しいなあと感じますが、その分味わい深く、上手く弾けた時は面白いと思います✨
でもまあ、なかなかそう簡単に上手く弾けないので、沢山部分練習することになるのですが・・・。前にも書きましたが、そういう繰り返しの作業が楽しいのです😂

子供の頃の私には、なかなかその根気というのがありませんでした。。。
ちょっと弾いてみて無理そうだと思う箇所は適当に弾いて、全体を通して何度か弾いてみる。さすがに必要に迫られた時は部分練習も頑張っていたと思うのですが・・・😓
畳に寝っ転がって漫画を読んでいたことは、よく覚えているのですが(笑)モーツアルトの曲を頑張って練習した記憶があまりないのです。
ショパンの曲を弾きたい！・・・よくそう思ってました。
大人になってピアノを再開してからも、最初にちょっとだけチャイコフスキーの秋の歌を練習した後、独学でしたがショパンの曲に取り掛かりました。
自己流になってましたが、それはそれで楽しかったですよ😊
ただずっとショパンのノクターンやマズルカばかり弾いていると、指が動きにくくなっているような気はしていました。大人の趣味ピアノなので、ゆっくりした曲ばかり弾くというのもいいのですが、（私の場合）ちょっと速くてカッコいい曲も弾きたいと思ったので、それからはスケールやアルペジオ、ツェルニーも少しずつ弾くことにしました。
自分なりに少しずつ昔の感覚が戻ってきて弾けるようになった？と思った時にヘバーデン発症してそれはそれはショックでしたが😓😓😓それは仕方のないこと。受け入れて弾ける範囲で弾いていこうと思えるようになりました。心からそう思えるようになったのは最近です😅😅😅

モーツァルトの曲を主に練習してリストの演奏会用エチュードの軽やかさも少しずつですが進んでいます、一応最後まで弾けて、これからもっと細かく見ていきます。

メンデルスゾーンのアルペジオの指くぐりと平行移動の件ですが、平行移動で弾いてみて、それで上手くいかない時に指くぐりをするという方向でいくことにしました。
そのほうがテンポが崩れにくいと感じました。

話は変わりますが、先日実家に電話をすると母（83歳）が出て、いろいろ話をしていると心配になることもあり・・・
しばらく実家に帰っていないので、私一人で一泊しかできないのですが・・・様子を見に帰ってこようと思います。父親（90歳）も健在で夫婦仲良く暮らしているし、兄も高校の異動先が実家の近くの高校になったので現在は実家にいます。私も娘のことがあるし、まだ帰らなくてもいいかなと思ってましたが両親の年齢も年齢なので。何かと心配です。
そうそう実家には電子ピアノ（おもちゃのようなもの）がありますが、
多分弾かないかなあ😅
カリンバという楽器、多分は母は知らないだろうし、私も下手ながら少しは弾けるようになったので聴かせてあげたいなあ、なんて思ってます。

私は大のコーヒー好きなのですが、ヘバーデンにカフェインはあまり良くないとのことで
家ではなるべくカフェインレスコーヒーを飲むことにしています✨✨✨
酸味のあるモカが好きなので探してみました。

それではまた👋