ピアノレッスン♪と春のイライラ

2023年4月12日水曜日

ショパンマズルカ バッハパルティータ ピアノ ピアノレッスン

t f B! P L

 


春ですね(*´▽`*)気持ちがいい季節になりました。

過ごしやすい季節ではあるけど、なぜか気持ちに余裕がなくてイライラすることが多いです。

ピアノを長年やっていると、たまに今日は弾きたくないなって時があるのですが、わたしは今まさにその時のようで(^^;)

それでも、いつもの時間がきたらピアノの部屋に移動しないと家族が嫌がるので(笑)気が乗らなくてもピアノの前に座ってぼーっとしながら音階など弾き始めるんです。
いつもの音階だと飽きるので、左右で少しずらしながら弾いたりしてます(;´∀`)
アルペジオもずらして弾くと難易度上がりますね💧でも面白いです。

睡眠の質が落ちているので朝からスッキリしないのです。先週はバッハのパルティータを弾いていると途中で眠くなって椅子から落ちそうになってハッΣ( ̄□ ̄|||)としたり。

まあ、そんな感じだったので、練習時間はあっても内容が・・・という(;´д`)トホホ

ピアノレッスンに行ってきました♪

行きのバスの中で最後部に座ってポケGOで遊びました!バトルで勝ちました(・`ω・)


バッハパルティータ3番サラバンド

合格しました🙂

最初に通して弾いた時に、流れが悪い(ここここといった)弾き方になっていたので
大きい流れの強弱を意識して弾くように変えました。
音楽はまだ続いているのに、わたしの弾き方だと止まって聴こえていたのですね。
ほんのちょっと意識を変えただけで、だいぶ良くなったようです。

次はブルレスカです。練習のやり方を工夫して頑張っていこうと思います😅

ショパンのマズルカOp.63

3つのマズルカは1曲ずつ見ていただいてます。
最終的には3曲続けて弾くことになると思うので、家で練習する時も
初めに弾くときは3曲続けて弾くようにしました。

楽譜はパデレフスキ版からエキエル版に変えました。
パデレフスキ版でトリルのところ(アクセントなし)がエキエル版ではアクセントありになっていたので、ついつい強調し過ぎていたようです💦
「アクセント付けなくてもトリルでアクセントがあるように聞こえるので、あえて何もする必要はないのでは」とのご指摘を受けました。
🍎ああなるほどね(゜o゜)

でも、ある版で書かれていなかったのがエキエル版で書かれていたら、強調したほうがいいと考える場合と、逆に書かれてない版もあるくらいだから強調する必要なないと考える場合とあるような気がする( ̄▽ ̄;)
難しいけど、結局そういうふうに?聞こえればいいのかなと考えました。
解釈の違い、好みの違い、いろいろありますね。
マズルカは特に弾く人によって明らかな違いがあって、どうかすると別の曲のように聴こえるときがあります。

レッスンで現段階で一番弾けてないのが2番目のOp.63-2です。
全体のまとまり、統一感が欲しいところです。いろんな角度から考えて練習してみます。

それではまた👋

自己紹介

自分の写真
1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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