今までずっとマスクをしてのレッスンだったのですが、昨日は本当に久しぶりにマスクを外してレッスンしていただきました😃
やっぱり弾きやすいです!
このブログのことなんですが、過去記事の画像が消えたままになっているところが多いので、これからしばらくの間は、その画像のアップやカテゴリの整理をしようと思います。
レッスンの後の更新もお休みするかもしれません。
では今回のレッスン内容を少しだけ書いておくこととします。
バッハパルティータ3番クーラント
前回より随分よくなったようです。
「素晴らしいです!」と言っていただけました(●^o^●)
前回の時と変えたのは、切るところや繋げるところ、それとアクセントが付くところ等を考えてテンポも速くして曲に変化をつけてみました。
ただまだ2小節程度、そこだけテンポ感が感じられないところがあるみたいで、
どうしてできないのかな?と後でじっくり考えてみました。
どうもそこだけ違う声部に意識が向いていることに気が付いたので、帰宅後に注意して弾いてみると・・・多分できたと思います。弾きやすくなりました。
今日また録音して確かめてみます。
ショパンマズルカOp.63-1
確か2月20日頃レッスンで初めて見ていただいたので、もうそろそろ
ちゃんと弾きたいなと思っていたのかな?少し焦って弾いていたようです💦
もっとリズムを感じて余裕をもって弾けるようにしたいところです。
右手のメロディーの音がクリア過ぎて、メロディーの主旋律が聴こえすぎてしまっているようです・・・もう少し遊び心を、これからもっと作っていけるとよいとのこと。
ワンパターンにならないように工夫していこうと思います。
Op.63-2
この曲は弾くだけなら技術的にはとっても易しいんですが
わたしが弾くと、いまいち。
先程までレッスンの時の録音(先生が弾いた4小節程のメロディー)を何度も繰り返して聴いていました。美しかったです。
どこがどう違うのかがわかった(気がする)。後はわたしの悪い癖が出ないように
一音一音気を抜くことなく弾けるかどうか・・・だと思う。
細かい。実に細かい。。。とにかくやってみよう(^^;)
Op.63-3
この日のレッスンでは、この曲の出来が一番よかったらしい。
確かに今週のマズルカの練習は、この曲に力を入れて頑張ったと思う😅
3声に分かれているところの弾き方とか、もっと考えていきたいところがあります。
楽譜上は普通のメロディーと伴奏なのに聴いている人には3声に聴こえるところ・・・
そういうところがいいなあと思います。この曲はぐっときます😆
それではまた👋
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