でも体調がいいって有難いことです。気分が悪いとピアノどころではなくなっちゃいますよね💦
今回はスカルラッティのソナタK.141とベートーヴェンの32の変奏曲を持って行ったのですが・・・
実はスカルラッティの同音連打が練習した割にはさっぱり弾けるようにならなくて
レッスンの前に事情をお話ししてスカルラッティの練習をするのは止めようと思ってました😓
最初のころに比べると少しは弾けるようになったものの、それでも先生の前で弾くには
あまりにも酷い・・・・というのが分かっていて😰
もうそうなると弾けないわけです💦
すっと練習していて自分なりにコツというのがわかってきた。でもあのような速さで弾く能力(実力)がないのです。
正直にお話ししました。どういう練習を(病気の時以外に)どれくらい練習して、今この状態で・・・これ以上練習しても、あの速さでは弾けるようにならないと思う。
この練習をしていても楽しくなくなった(ちょっと苦痛)他の曲が弾きたくなる。
上記のようなことをお話しすると、「じゃあ今日一度弾いて終わりにしましょう!」と
おっしゃってくださったのですが
「今日も弾きたくないんです」と言ってしまった笑😂
だってね、弾けないのわかってるし、なんのために弾くのかわからなかったし。
先生「じゃいいですよ。スカルラッティってこの曲に限らず難しいですからね。」
うん。本当に難しい。なんでだろうなあ~
最後まで弾いても「弾けた~」っていう気が全然しないし😣
レッスンではベートーヴェンだけを見ていただいた。
テーマから順に32まで弾いて、何とか弾き終えたんですが・・・
先生「この曲ってこんなに長かったかな~?」と・・・。
🍎それはね💦弾けてないから長く感じるのですよ。全く先生意地悪だなあ😒😓(心の声ですよ)
じゃまた最初から弾いてみましょうってことで。
どうもテンポも遅すぎらしい。rit.しなくていいところはもう少し注意しないと
どうしてもrit.してしまう。
速いところで間違えられないところも、しっかり間違えてしまったし
かといって弾きなおす暇もないので、さっと次に行くが心残り🤨
とにかくもっと細かく練習して、弾く時はもっとさらっと弾かなくっちゃ。
でもベートーヴェンは良いな~
モチベーションが上がる。練習も遣り甲斐があるというのかな。
頑張った分、弾けるようになる気がする。
メロディーの美しさというよりハーモニーを感じながら弾いていきたいと思う。
ところで今ベートーヴェンの弟子であるツェルニーの練習曲を自主的に練習しているのですが、これがなかなか難しく弾けるようにならないです。
36番42番43番44番を続けて練習しているのですが、今回36番を録音してみました。
いやー、課題多し。右手のところに録音機器をセットしてたので右手が煩いのですが
そうでなくても、もう少し右手は控えめに弾けなくちゃなあ。
最後のほうの弾けてると思い込んでいたところが弾けてないし。
場面の移り変わりが荒い😰
本当はもう少し速く弾くのかと思うけど、今はこれが精いっぱい。
引き続き練習していって、もう少し弾けるようになったら再度アップしたいと思う。
3番と6番のどちらかで迷ってたのですが、6番は実力以上の曲でとても難しいので
今回は3番を楽しみながら弾いていこうと思います🥰
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