もっとよく楽譜を読もう。

2022年11月14日月曜日

ピアノ 練習

t f B! P L

 


家の中でちょっとゴタゴタがあったり、
わたしの親友の病気が良くないこともあって
ここのところ、なんだかモヤモヤした不安な気持ちが続いてます。

少し前に鼻風邪を引いて熟睡できない日が続いたので、そんなことも影響しているかもしれません💧


しかし、一体いつまでコロナが続くのか・・・
まだマスク社会だし、おかしな世の中になったなあと感じています。


若者にも外出自粛要請可能にしたという話・・・
どう考えてもおかしい。


いろいろ考えてたら、ピアノの練習のモチベーションが下がってしまったので
これじゃいけないと思って、少し頑張っております😅




現在の普段の練習としては

まずスケールとアルペジオから始まり、

次にツェルニー練習曲
バロックの曲を弾く。

そしてロマン派の曲を弾くという形です。

ツェルニーは自主練習です。

ショパンのエチュードなんかも弾きたいと思うのですが
どう考えても現状の指では弾けそうもなく・・・
ツェルニー50番をもう一度やっています。
ショパンエチュードは健常な指でも難しいですけどね😅

まず36番と42番、43番、44番の4曲を続けて暗譜で弾いてから
気になるところを部分練習。

左手の小指や人差し指の痛みがあるので
左手の負荷が少ない曲を選びました。

ある程度の速さで弾くために暗譜はするようにしていますが
まだ左手の間違いとかあります(^^;)

今は4曲ですが、これから少しずつ増やしていくつもり( ̄▽ ̄;)


バロックはスカルラッティのK.386のソナタ。

気持ちよく速く弾いてたら、あるところで間違えそうになったり
まだ危なっかしいところも。

こういう時は、また片手での練習、ゆっくり練習、スタッカートで練習
ソプラノを歌ってバスを弾く。その反対も。
こういうふうに練習してます。
面倒だけど、そのほうが上手くいきますね。

次はいよいよショパンの即興曲3番
できてないところの原因を考えて・・・
わたしの場合、どうも楽譜をしっかり読めてないことが原因と思えてきた。。。
小節線の上にフェルマータがあるところがあるのだから
同じパターンでフェルマータがないところには、
どちらかというとサッと先に進みたいところ。
そういうところに微妙な間があって上手くいってなかった。

フレーズの感じ方の問題もあると思う。
フレーズがどこまで続いているか・・・
もっとしっかり意識する必要があると思う。

音をしっかり覚えたいので暗譜をしながら弾いている。
中間部、意外と暗譜が難しい💧
中間部のソプラノのメロディーラインも全く無視することはできないと思うけど
左手のメロディーを壊さないように右手は控えめに弾きたい。
時折、ふわーっとソプラノのメロディーラインが浮き出るのが素敵だなと思う。

全体的に音数が多いところは、ごちゃごちゃ聴こえないように気をつけたい。
とにかくよく聴いて、聴いて・・・
これしかないように思う。
よく聴けているときは自分の出す音がこの曲のその場面に合ってないことがわかるし
タッチも自分で変えることができる。

最近はペダリングの問題やレガートの問題が気になっている。

困ったのはショパンの気持ちに自分が共感して弾いているかと思ったら
いつの間にか自分の生活のことを考えてたり😅することがあるんですよねぇ。。

ここは優しい音で弾きたいと思った時に
わたしの場合は、子育てで優しい気持ちになれた時のことを思い出して弾いてますが
そうすると不思議と優しい音になるような気がしています😊

ただ普段の生活は、優しい気持ちになるよりイライラしたりすることが多いわたし。
本当によい演奏をするのには、普段の行いも大切なんだなあと・・・反省😅


ショパンのエチュードの黒鍵を遊び弾きで毎日15分程楽しんで弾いています。
左手の関係もあり、思い切って弾けないし
今は右手をゆっくり弾いている段階です。
長い期間、自主練習で1~2年くらいかけて完成させたいなと思ってます。

それではまた👋


自己紹介

自分の写真
1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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