レッスンと思うこと

昨日は雨の中レッスンに行ってきました。

雨の中、バスに間に合わないと思って猛ダッシュして走ったりε= (++ )

電車の駆け込み乗車は危険だから、どうしても間に合わないときは諦めますが
駅の階段を上る時に頑張って早歩きをするんです。階段ちょっとだけしか走れません^^;
もうキツくて息切れが酷い。苦しい～

そんなに急がなくてもと思われそうですが
わたしの場合、行きはともかく、帰りは娘が施設から帰ってくる時間に間に合わせないと
いけないのです💧

本当は普通に帰れば間に合うのですが、
急がないと自分のご褒美（軽食）の時間がなくなってしまうのですよ。
どこかに寄って食べること🍛🍦☕がレッスンより楽しみなくらいですからね(￣▽￣;)

食べる楽しみがないと、なんのために生きているのかわかりません！と先生にも伝えてあります。
なのでレッスン終了の時間はきちんと守ってくれているのです(笑)

あと何年くらい先生のレッスンに通うことができるだろうか・・・
60歳まで通えるといいなと思ってますが、ちょっと今の状態だともう少し早くなりそうですかね。。。
体力をつけなければ・・・。

そういえば先日のレッスンの時に大曲について先生と話をしていて
わたしが「もう大曲は弾けないと思います。体力もないし手もこんなだし・・・」と言ったら
先生「いや、手はまた治ったら弾けますよ^^」とあっさり答えてくださったのです。
まあ、そんなふうに言っていただけるのは有難いことですね(^_^;)
無理だと思っていたけど望みは捨てないでおきます。

ちなみに、大曲は大曲だから弾きたいのではなくて、
大曲となると難しいけど内容も濃いものが多いので弾きたいのであります^^;
でも小曲もとっても勉強になるし小曲ならではの素敵な作品がたくさんありますね！

バッハ パルティータ2番 サラバンド

通しで弾いたところ、左手が伴奏のように弾いているところがあるとのご指摘があり
もう一度、右手と対等になるように弾いて合格。
発表会までバッハは１曲だけ見るとのことでしたが、サラバンドがすぐに終わったので

先生「ロンドは？」
りんご「一応、少しゆっくりですが見ています」

ということで次のロンドをちょっとゆっくりめに弾いてみていただきました。

途中、楽譜に書いた運指と違う指で弾いてしまって間違いそうになったので
どうにかこうにか別の指で弾いたりしました(/・ω・)/
右手と左手の重なる音が聴けてなかったりしたので練習しておこうと思います。
この曲は大好きです💕

ショパンマズルカ37番Op.59-2

まず、左手の小指を使うところを薬指で弾いていることを伝えてから
ひと通り通して見ていただきました。

自分なりに、ここはこう弾いたほうがいいと考えて弾いたわけですが
その考えが先生と合っているところもあり、明らかに違うところもあり・・・
でも後でよくよく考えてみると先生の解釈のほうが先を見ていたり、
全体のバランスを考えているなあと感じているところです。

Op.59-3も一応練習していましたが、レッスンは時間切れとなり
来週見ていただくことになりました。

それではまた引き続き地道な練習をしていこうと思います(^^♪