すぅーっと弾ける曲、弾けない曲

2022年6月30日木曜日

ピアノ

t f B! P L

毎日、暑くてだるいです😅

今年は梅雨が短かったですね!
水不足も心配です。

さて、先日レッスンに行ってきました🚌🚋

バッハ パルティータ2番ロンド

合格しました(/・ω・)/
スタッカートを切るときに固くならないように・・・
普通に弾いていても切れるので。
切るというよりも音の流れを意識するようにと教えていただきました。
「めっちゃいいじゃないですか~スゴイ!」と言って頂けました(笑)😆

調子に乗って次のカプリッチョもゆっくりですが見ていただきました。
途中何度かミスしましたが、まあ何とか弾けたぞ!と思ってました。


八分音符の弾き方で重いところがあったので、もう少し軽く弾くように教えていただきましたが
「この曲はもう少し弾けるようになってからにしましょう」ということに😅

悔しかったので(笑)家に帰ってから念入りに練習しましたよ!
運指で迷わないように
多少弾きにくくても同じようなパターンは同じ運指に変えてみました。
カプリッチョ、難しいです😫

ショパンマズルカOp.59-2

通して弾きました。

バスの音がペダルに乗り切れない時があること。
ルバートをかける時の注意する点について教えていただきました。

もっとショパンらしく弾こうと思って、そんなふうに意識して弾いたところ
逆にもっとしっかり出すべき箇所についてご指摘を受けました。

わたしが「普通に素直に弾いていたら、ここでかなり音量が出るのですが、
そうするとベートーヴェンみたいになりそうで・・・」と言うと
「メロディーがショパンなのでベートーヴェンにはなりませんよ。
むしろそこは、そのくらいで弾いたほうがショパンらしいと思いますよ」と😅

このOp.59-2は弾けることは弾けてるけど
何かしっくりこないのです😥
これは、すぅーっと弾けない曲。
まだまだこれからです。

ショパンマズルカOp.59-3

通して弾きました。

先週もそうでしたが、この曲は弾いた後に充実感があります😆
先生からも「りんごさんらしさが出ている」と言っていただけてます。

ひと言で言えば、迷わずに弾けるのです。
あまり作らなくても、感じたように弾けるというのかな・・・
これは、すぅーっと弾ける曲。

とは言え、難しいのでまだまだ練習が必要ですが。

ピアノを弾ける喜びやショパンのことを思いながら楽しんで弾いていきたいなと思います。

まだまだこれから暑くなると思うので
無理をせず、ぼちぼちやっていきます。

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自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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