右手の小指のピンを抜いたのが先月22日、抜糸は5月6日、そして昨日5月10日に術後最初のレッスンに行ってきました。
レッスン当日の朝、小指の皮がめくれてしまって赤いのが見えるように(*_*)
ゴールデンウィークの疲れも残っていたし小指を立てて弾くと痛かったので、直前まで行こうかどうか迷ったのですが・・・行ってきました(^^;)
行く途中に薬局で指先用の絆創膏を見つけました!「痛みをやわらげる」と書いてあったので買ってみました。それまでは普通の絆創膏を貼っていたのです。
透明な目立ちにくい色で鍵盤に糊が付かない。ぐるっと巻いたところがクッション代わりになって痛みを和らげてくれる!
買ってよかったと思いました。でも8枚入りでこのお値段は・・・ちょっと高いです。
でも傷口が治るまでの辛抱ですね。
バッハパルティータ2番
アルマンド
- もう少し速いほうがよい。
- 右と左で同じ動きが重なるところの入りをもう少し丁寧に。
- 対旋律の響きをよく聴くこと。
クーラント
- 3段目、Es durに変わるところを少しディミヌエンド
- 長い音を響かせて、その響きの中で次の音が入っていくところ
をもう少し気をつけて。
アルマンドは今日でお終い。
帰宅してから録音していた音源を聞いてみた。
クーラント、特に後半は酷いものだった(-_-;) 細かく分けて考えてみる必要があると思った。
次回のレッスンでは見違えるように演奏したいです(笑)
ショパンノクターン17番Op.62-1
- 同じメロディーが2回出てくるところ、2回目は強調して。
しかし、あまりやり過ぎないように。 - 右手の音量を大きくしながら左手を小さくしていくところ、もう少し上手に。
- 14小節目、止まらないように。
- 時間をかけて弾くところ、戻して前に進むところ。響きを聴くことが大事。
テンポは常にコントロールする。 - トリルはメロディーを追いながら入れていく。
ノクターンは(バッハもだけど)まだまだです。前に弾いた16番と同じくらい難しい印象です。
今回、ショパンエチュードを弾く予定でしたが、指の都合でやめました。
エチュードは家で練習を続けておくことにして、当面はノクターンを見ていただこうと思います。
今後の予定で、ピティナステップに参加しようかなと考えてましたが、なんだか気が乗らなくて(^^;)今回はやめることにしました。もしかして気が向いたら参加することになるかもしれませんが💦
とりあえず10月に発表会があるので、それに向けて頑張りたいと思います。


私は暫くレッスンいけなくて、腰を痛めてしまって、練習も殆どできない状態です。焦るけど焦っても無駄ーと思い込もうとしています。笑
りんごさんもピティナ ステップは気が乗る時に受けてくださいね〜。
つきるなさんこんにちは!
コメントありがとうございます。
腰痛も辛いですねわたしは30代のときに酷いぎっくり腰を経験してまして、動けなくて苦しかったことがあります。今も軽い腰痛はありますが・・・本当に無理はいけませんね。
今回、10日程全くピアノを弾きませんでしたが、案外大丈夫?でしたよ
ピティナステップも、今の指の状態だと参加する気にならなくて
わたしも焦らないようにします!
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ハムミン様より
おはようございます
おお!もうレッスンに復帰されたのですね\(^-^)/
素晴らしいです!
10月に本番ですか
楽しみですね♪
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りんごより
hamumi への返信。
ハムミンさんこんばんは。
コメントありがとうございます
早速レッスンに行ってきましたよ!
先生宅まで遠いので電車とバスを乗り継いで行くのですが、これが結構いい運動になるのです。
わたし、本当はぐうたらで(笑)朝も二度寝したりするんです
そんな自分に喝を入れるためにもレッスンはとてもいい刺激になります。
10月の発表会、まだ曲を決めてないのですが、今弾いているノクターンにしようかと考え中です
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