レッスン04/12

2022年4月14日木曜日

ショパン ノクターン バッハ パルティータ ピアノ

t f B! P L

今週もレッスンに行ってきましたヽ(^。^)ノ

毎週、バスと電車を乗り継いで行っていますが、これが結構よい運動になっています。
レッスンが終わった後に、どこかに寄って軽食を食べるのが楽しみのひとつです(*´▽`*)
指の手術が延期になったので(まだ日程は決まってません)落ち着きませんが
とりあえずレッスン報告です。

バッハ パルティータ第2番 アルマンド

一回通して弾いた後、先生から「次のクーラントはやりましたか?」と聞かれる。
りんご「シンフォニアばかり弾いていたので、まだなんです(-_-;)」
先生「いいですよ」
来週はクーラントまで見ておこうっと( ̄▽ ̄;)←心の声

アルマンドは、2拍子なのでテンポはもっと速いほうがよいとのことでした。
ヘンレ版の運指が弾きにくくて春秋社の楽譜を参考にして弾いていたけど、弾いているうちに
やっぱりヘンレ版の運指のほうが弾きやすいと感じたので今頃になって変更しました💦
テンポを速くすると、それまでの運指が弾きにくいと感じることがよくあります。

ショパンノクターン17番Op.62-1

この曲、めちゃめちゃ好きになっています(*´▽`*)

レッスンで弾く前に
りんご「この曲は難しいですよね~、なかなか弾けません」と言っておいた。
まあ、先生からしてみれば「そんなこと、いちいち言わんでよろしい!」って感じでしょうが
一応、予防線を張っておくのです( ´艸`)

で、通して弾いた。

先生「うん。良かったじゃないですか~^^綺麗でしたよ。
   弾けないとか言ってたけど弾けたじゃないですか笑」

りんごの心の声・・・😃わーい‼

でも、まだまだやな。。。

先生「また最初から弾いてみましょう」

ということで、途中途中で止められながら、たくさんご指摘を受けました。

  • もう弾けているので、響きのある音を意識して弾くようにすること。
    (自分では弾けているとは思ってません^^;トリルが大きすぎると言われました笑)
  • 調性、和声を感じる・・・自分の出す音をよーく聴くこと。







上の最初の四角で囲んだところ、最初のF(ファ)を弾くときに次の和音と混ざった響きを頭の中で鳴らしてからファラレの和音を弾くと、少しいい感じに弾けたような気がした。

他のところも同じように。
そうすると自然に右手もいい感じに弾けるかも^^

丁寧に細かく・・・和声を感じながら弾くということかな。
響きのある音で、というのが難しいと思った。
自分では出しているつもりだったのに、響きが足りないと言われたからなんですが・・・( ̄▽ ̄;)

今回のレッスンで嬉しかったことは、弱音が上手く弾けたことです。
最近になってやっとですが💦以前に比べると弱音が出せるようになってきました。
全体を通して言えることだと思いますが指先のコントロールがとっても難しいです。

ユリアンナ・アヴデーエワさんのノクターン17番、とても素敵です。

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自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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