ピアノレッスン♪発表会の反省

2021年12月24日金曜日

エチュード ショパン バッハ ピアノ プレリュード 平均律

t f B! P L

発表会が終わり、次の曲を練習しています。

といっても、1日2時間も弾ければよいほうで、何だかんだ年末は忙しいです。

昨日はピアノレッスンでした。本当は火曜日だったのですが木曜日に変更になりました。

🎹発表会の演奏について

👨「とてもよかったですよ。落ち着いてましたね。緊張してなかったみたいですが」

🍎「いえいえ、椅子に座るまで心臓バクバクでしたよ( ̄▽ ̄;)

本番は練習の時の70パーセントも弾ければ良い方です。

ヒヤッとするところがあったし・・・あははは」

👨笑う

わたしがヒヤッとしたところは先生にはバレてます(笑)…

👨「でも本当に良かったですよ」

🍎「いえいえ、ホントはもっと、ああ弾きたい、こう弾きたいって思うところがあったのですが

あの場で弾けなかったんです。本番は怖いです。でもこれが実力ですから」

こんな感じで、いらないことを話してしまった( ̄▽ ̄;)

先生は一応「よかった」と言ってくださいましたが、まだ課題の多い演奏であると感じたと思われます。

私自身、それは感じていますから。

でも、あの場でできる私の演奏という意味で「良かった」と言って下さったんだろうな。。。

何はともあれ、発表会が終わったことで、やっと新しい年を迎えることができる。

終わったことをグチグチ言っても仕方ない(^^;

あれ?今思ったけど

先生、暗譜のこと褒めてくれなかったな。。。( 一一)

2年振りの人前演奏で暗譜頑張ったのに(;´Д`)

そういえば今まで一度も暗譜のことで褒められたことがないことに気が付きました。

そりゃそうよね。「りんごさん、よく覚えてましたね~」とは言わないよね^^;

大事なのは音楽🎵暗譜じゃないですね。

でもこの歳になると、暗譜ってかなり大変です(^^;)

左手や内声をドレミで歌ったり、頭の中で鍵盤をイメージして弾いたり

五線紙に楽譜書いたり、ドレミで書いたり、右手弾いて左手歌ったり(これすごく難しいです)

できることは全てやったつもりでした。

それでも本番はヒヤっとした。怖いです。

昨日のレッスンに持っていった曲は

バッハ平均律2巻18番プレリュード

ショパンエチュードOp.25-2

ショパンノクターン5番

です。主に見ていただいたのはバッハのプレリュードです。

エチュードは右手の鮮明に弾くところと、そうでないところの弾き方

ノクターンは最初の2段だけ弾いて、連符の入れ方、連符でないところの弾き方

などを教えていただきました。

バッハのプレリュードは、もっと自然に弾きましょうというご指摘。

引き続きいろいろ考えながら練習していこうと思います。

それではまた👋

いつも応援ありがとうございます。

にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ

自己紹介

自分の写真
1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

このブログを検索

カリンバに癒されて

カリンバに癒されて
もうひとつのブログです。
にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ

コメント

QooQ