バッハの曲とショパンの曲の譜読み

今週の木曜日はレッスンなのに

まだ全然弾けてない曲があったのです。

それは

バッハの平均律２巻の１番BWV870プレリュード

ここのところショパンのソナタ１番ばかり練習してました。

平均律は土曜日から譜読みを開始して

今日、やっとゆっくりだけど弾けるようになった感じです。

なんとか木曜日までに間に合わせねば（ー’`ー；）

ソプラノを弾きながらアルトを歌う。

その逆も。

バスを弾きながらテノールを歌う。

その逆も。

片手ずつ弾いてみる。

両手でゆっくり弾きながら、各声部ごと歌う。

全部通して弾いた時に怪しいところの部分練習。

この時、声部ごと丁寧に弾く。歌う。

今回は、こういう感じで練習してみました♪

まあ、なんとか弾けるようになってきたかな(^^;)

次はショパンのノクターン１７番、Op62-1

ショパンコンクールの予備予選で何度も何度も聴いた。

（この曲、選んでる人が多かった）

飽きた？

と思ったけど

私が弾くと、また別の曲になるので大丈夫でした😁

まあ、クラシックの曲って何度聴いてもいいものですよね。

これはまだ次のレッスンでは見てもらわない（多分）ので

ゆっくり取り組んでます。

というか、ゆっくりでないと弾けないのですよ。。。

ショパンコンクールの予備予選は

毎日楽しみに観ています(⌒∇⌒)

今回私が応援しているのは

ロシアのニコライ・ホジャイノフさんと

日本の片田愛理さん

お二人とも2010年のショパンコンクールの時からのファンなんです。

片田愛理さんは、前回の時は予選落ちで残念だったけど

今回は、いいところまで行ってほしいなぁ。

それにしても、短命なのにあれだけの曲を作ったショパンって

やっぱり凄い。

もっと長生きして、まだまだ作曲して欲しかったなぁ・・・