子どもの頃、
難しい曲を弾くとき
簡単なところだけ弾いて
弾けないところは最初から諦めていた私( ̄▽ ̄;)
今から思えば、根性というのが足りなかったなと思う。
あの時、もう少し粘って頑張っていれば
今もっと弾けるようになっていただろうか・・・。
一昨日、仲のいい友人に誘われて
ゆめ〇ウンに行ってきました♪
娘の歯のことや、コロナの予防接種のこと
お互いの旦那のこと(これは愚痴が多い)
実家の両親のこと
いろいろ話して食事して買い物して楽しかった💕
私の友人はピアノには全く興味がないので
ピアノの話はあまりしません(^^;)
昨日、娘がショートステイで
私はピアノ弾き放題でした!
朝から弾こうと気合を入れてましたが
結局午後から弾くことに💦
今はバッハのプレリュードは1時間ほど練習するだけで
ショパンのソナタに力を入れています。
ショパンのピアノソナタ1番
ゆっくりでなら、なんとか弾いていますが
昨日から弾けるところはスピードを上げて弾いています。
そうすると、ぐっと難易度が上がってきます。
なかなか思うように弾けません。
↑抑揚を少し大げさにつけないと淡々と弾いている感じに聴こえて
聴いてほしいところが伝わらない。
↑こういうところは、ある程度覚えないと
スピードを上げられません(^^;)
(練習あるのみ)
↑この部分、とても綺麗です(*´ω`*)
ソプラノ、バス、アルト、テノール
それぞれ綺麗に歌わせたい。
左手の小指が痛むけど
これは仕方がないので、脱力や角度を変えたりして
どうにか弾いています。
つまり、こういう弾き方をしてはいけないということは無視して
痛みを感じない弾き方で弾くことを第一に考えています。
でも、なかなかすぐ弾けるようにならないですね。
毎日、弾くことが楽しいし
弾けないところが弾けるようになるのは嬉しい。
できないところも諦めずにやっていれば
数週間後にできるようになったりします。
ただ、この曲は私のレベルより上の曲だと思うのです。
テンポを速くして弾けるだろうか、という不安が
現地点ではあります。
でもまだ諦めるのは早い。
まだまだ頑張ります!
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