私のこれからの課題(1)

2021年5月10日月曜日

ショパンコンクール ピアノ わたしのこと 課題

t f B! P L

ピアノを再開したときは独学でいいと思っていました。

音はわかるし譜読みも困らないから、という理由。

あまり出来はよくないけど

ショパンのノクターン16番(2020年録音分)は、自分で考えて弾いてから録音した。

(今改めて聴いてみると、私のクセがかなり出ているなと思うゲ)

ノクターン16番の次に

ショパンの「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」を練習していたのだが

どうしても最後のほうのこの部分を間違えていた。

この時、ショパンのエチュードの10-1も練習していた。

この曲は、たくさん練習して、それなりの速さで弾けるようになっていた。

(と、勘違いしていたみたい😱実は後々のレッスンで、やり直すことになった曲)

10-1も、それなりに弾けるようになったので

次はエチュードの木枯らしに挑戦してみた。

この曲も、それなりに頑張って、ある程度かたちになっていたと思う。

でも今になって思えば、右手を弾くだけで精一杯だったかも(笑)

その頃よくYouTubeでお上手な方々の演奏を見ていた。

ワルシャワのショパンコンクールの中継も

夜中に見ていた記憶がある。

そのうち、私にはこんな大曲、スラスラ弾けないな・・・

必ずどこかで間違えるよなぁ・・・

自分ひとりで弾くことの限界を感じていました。

どこかに、いい先生がいないだろうか?

そうだ!調律師さんに訊いてみよう!

で、早速、調律師さんに尋ねてみた。

調律師さんのおススメの先生は

私の家からとても遠い・・・

娘のお迎えの時間を考えると、とても無理。

でも、その先生は大手の楽器店でも教えていると言ってたので

早速、その楽器店に問い合わせると

その先生は、夜の時間帯しか空きがないとのこと。

どうにかならないだろうかと思い

直接、その楽器店に行ってみた。

その先生に問い合わせてくれたが

やっぱり、どうにもならないとのこと(◎_◎;)

でも、他にも、このような先生がいますよ、と紹介されたのが

現在の前の前の先生。

この先生のレッスンは数回受けたが

何か違う・・・違和感があるレッスンだったヽ(´ω`o)ノ

この先生は、すぐに退職されてしまった。理由はよくわからなかった。

その次の先生は、かなりしっかりしたタイプの

実力のある先生だった。

厳しいことも沢山言われたけど

音楽に対して深い愛情があったので

私は必死についていった。

しかし、この先生は出産されるとのことで、しばらくお休み(;´Д`)

私は次の(現在)先生を紹介されることになる。

(この続きは、また明日)

今日はこの辺で(@^^)/~~~

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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