ピアノを再開したときは独学でいいと思っていました。
音はわかるし譜読みも困らないから、という理由。
あまり出来はよくないけど
ショパンのノクターン16番(2020年録音分)は、自分で考えて弾いてから録音した。
(今改めて聴いてみると、私のクセがかなり出ているなと思うゲ)
ノクターン16番の次に
ショパンの「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」を練習していたのだが
どうしても最後のほうのこの部分を間違えていた。
この時、ショパンのエチュードの10-1も練習していた。
この曲は、たくさん練習して、それなりの速さで弾けるようになっていた。
(と、勘違いしていたみたい😱実は後々のレッスンで、やり直すことになった曲)
10-1も、それなりに弾けるようになったので
次はエチュードの木枯らしに挑戦してみた。
この曲も、それなりに頑張って、ある程度かたちになっていたと思う。
でも今になって思えば、右手を弾くだけで精一杯だったかも(笑)
その頃よくYouTubeでお上手な方々の演奏を見ていた。
ワルシャワのショパンコンクールの中継も
夜中に見ていた記憶がある。
そのうち、私にはこんな大曲、スラスラ弾けないな・・・
必ずどこかで間違えるよなぁ・・・
自分ひとりで弾くことの限界を感じていました。
どこかに、いい先生がいないだろうか?
そうだ!調律師さんに訊いてみよう!
で、早速、調律師さんに尋ねてみた。
調律師さんのおススメの先生は
私の家からとても遠い・・・
娘のお迎えの時間を考えると、とても無理。
でも、その先生は大手の楽器店でも教えていると言ってたので
早速、その楽器店に問い合わせると
その先生は、夜の時間帯しか空きがないとのこと。
どうにかならないだろうかと思い
直接、その楽器店に行ってみた。
その先生に問い合わせてくれたが
やっぱり、どうにもならないとのこと(◎_◎;)
でも、他にも、このような先生がいますよ、と紹介されたのが
現在の前の前の先生。
この先生のレッスンは数回受けたが
何か違う・・・違和感があるレッスンだったヽ(´ω`o)ノ
この先生は、すぐに退職されてしまった。理由はよくわからなかった。
その次の先生は、かなりしっかりしたタイプの
実力のある先生だった。
厳しいことも沢山言われたけど
音楽に対して深い愛情があったので
私は必死についていった。
しかし、この先生は出産されるとのことで、しばらくお休み(;´Д`)
私は次の(現在)先生を紹介されることになる。
(この続きは、また明日)
今日はこの辺で(@^^)/~~~
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