前の先生は、引継ぎをしっかりしてくれたので
私は安心して、新しい(現在の)先生のレッスンを受けることができた(⌒∇⌒)
このブログを書いていることは
先生には秘密にしているので
あまり詳しいことを書くと、バレてしまう恐れがある💦
だからこれから簡単に書くことにしますね。
実は私、昔、先生にお会いしたことがありました。
同じ先生に習っていた期間があったんです。
とだけ書いておこう。
勿論、その頃から私と先生のレベルは雲泥の差・・・。
先生のほうが年下なんだけどね(´;ω;`)
先生の楽器店でのレッスンが始まった。
先生は私のことを知らなかったので
私が昔、○○先生に習っていたと言うと驚いていました。
(私は先生のプロフィールを見て知っていた)
厳しいというより優しい先生です。
どこか抜けたところがあるけど(笑)
こちらが疑問に思ったことに、しっかり答えてくれる。
そして、時にはズバっと言う(・・;)
生徒さんによっては合わないと言っている方もおられたが
私には合っていた。
まあ、それから色々とありまして・・・(金銭面のことなど)
先生のご自宅での個人レッスンに通うことになったのです。
先生の生徒になって2回目の発表会の曲を決めるとき
先生が「りんごさんにピッタリの曲がありましたよ!」と、おっしゃった。
私にぴったりって?どんな女性らしい曲かしら o(´∇`*o)
渡された楽譜を見てみると
バッハのブゾーニ編曲のシャコンヌだった。
女性らしい曲ではないな・・・( ̄▽ ̄;)
何度も私にぴったりと言う先生・・・
どこがぴったりなのか、全然わからなかった。
帰ってから、早速弾いてみた。
技術的にはそんなに難しいところはないと
先生はおっしゃっていたが
練習しても、なかなか指がその場所に行かない感じ。。。
でも、そのうち段々弾けるようになってきたのです。
弾けば弾くほど、ハマってしまい
(自分で言うのもおこがましいが)
この曲、私に合ってるわと感じるようになっていた(笑)
こんな長い曲、弾けるわけないと思っていたけど
一応弾けるようになったのです。
しかし、技術的に未熟なところがあり、
何度弾いても上手く弾けないところはありました。
昔から私は、ある一定のレベルから伸びなかったのですが
先生のレッスンを受けるようになってから
その壁を乗り越えることができたようにも感じます。
それは
・たくさんの曲を弾かせてくれたこと。
・大曲にも挑戦させてくれたこと。
・練習のやり方を変えたこと。
この3点が大きいと思う。
昔は、ちょっとのミスはあまり気にせず
ただ歌って弾けばいいという感じで
練習していたように思う。
弾けないところは弾けないんだから仕方ないよね。。。というような・・・。
暗譜の仕方も、甘かった。
楽譜に書かれてあることすら
しっかり理解できてない状態で弾いていたし^^;
考えれば考えるほど
今まで弾けなかったのは当然のことだと思えてきます。
あんないい加減な練習の仕方では
弾けるわけがなかったのです。
私が考える今の私の問題点(これからの課題)
1.最初から身体が固くなってしまい、途中で改善していく場合が多い。
2.ピアノに向かう前の段階で、楽譜から読み取って学ぶ時間が少ない。
3.いらないタメが多すぎる。曲によっては推進力がない。
4.曲の中での場面場面の繋ぎが不自然、全体を読みとれていない。
5.音色、音量の変化が乏しい。
3、4、5、は2の楽曲分析をしっかりやれば改善されるかな^^;
まだ他にもあるけど・・・。
それから一番の問題が「老化」
これは人間である以上、仕方がないこと。
正直な気持ちとして
指が痛くなければ、今すぐにでも
ショパンやシューマンやリストの大曲に挑戦したい!
でも、今はしっかり身体からのメッセージを受け取って
無理をしてはいけないと思う。
これからの課題はコレ↓
指に負担が少ない曲を、前述の1から5を守りながら
表現豊かに演奏する。
そして100歳まで弾き続けるために、身体も大切にしていく。
なんだかよくわからない文章になってしまいました。すみません(。-人-。)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それではまた(@^^)/~~~
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