私のこれからの課題(2)

2021年5月11日火曜日

ピアノ わたしのこと

t f B! P L

前の先生は、引継ぎをしっかりしてくれたので

私は安心して、新しい(現在の)先生のレッスンを受けることができた(⌒∇⌒)

このブログを書いていることは

先生には秘密にしているので

あまり詳しいことを書くと、バレてしまう恐れがある💦

だからこれから簡単に書くことにしますね。

実は私、昔、先生にお会いしたことがありました。

同じ先生に習っていた期間があったんです。

とだけ書いておこう。

勿論、その頃から私と先生のレベルは雲泥の差・・・。

先生のほうが年下なんだけどね(´;ω;`)

先生の楽器店でのレッスンが始まった。

先生は私のことを知らなかったので

私が昔、○○先生に習っていたと言うと驚いていました。

(私は先生のプロフィールを見て知っていた)

厳しいというより優しい先生です。

どこか抜けたところがあるけど(笑)

こちらが疑問に思ったことに、しっかり答えてくれる。

そして、時にはズバっと言う(・・;)

生徒さんによっては合わないと言っている方もおられたが

私には合っていた。

まあ、それから色々とありまして・・・(金銭面のことなど)

先生のご自宅での個人レッスンに通うことになったのです。

先生の生徒になって2回目の発表会の曲を決めるとき

先生が「りんごさんにピッタリの曲がありましたよ!」と、おっしゃった。

私にぴったりって?どんな女性らしい曲かしら o(´∇`*o)

渡された楽譜を見てみると

バッハのブゾーニ編曲のシャコンヌだった。

女性らしい曲ではないな・・・( ̄▽ ̄;)

何度も私にぴったりと言う先生・・・

どこがぴったりなのか、全然わからなかった。

帰ってから、早速弾いてみた。

技術的にはそんなに難しいところはないと

先生はおっしゃっていたが

練習しても、なかなか指がその場所に行かない感じ。。。

でも、そのうち段々弾けるようになってきたのです。

弾けば弾くほど、ハマってしまい

(自分で言うのもおこがましいが)

この曲、私に合ってるわと感じるようになっていた(笑)

こんな長い曲、弾けるわけないと思っていたけど

一応弾けるようになったのです。

しかし、技術的に未熟なところがあり、

何度弾いても上手く弾けないところはありました。

昔から私は、ある一定のレベルから伸びなかったのですが

先生のレッスンを受けるようになってから

その壁を乗り越えることができたようにも感じます。

それは

・たくさんの曲を弾かせてくれたこと。

・大曲にも挑戦させてくれたこと。

・練習のやり方を変えたこと。

この3点が大きいと思う。

昔は、ちょっとのミスはあまり気にせず

ただ歌って弾けばいいという感じで

練習していたように思う。

弾けないところは弾けないんだから仕方ないよね。。。というような・・・。

暗譜の仕方も、甘かった。

楽譜に書かれてあることすら

しっかり理解できてない状態で弾いていたし^^;

考えれば考えるほど

今まで弾けなかったのは当然のことだと思えてきます。

あんないい加減な練習の仕方では

弾けるわけがなかったのです。

私が考える今の私の問題点(これからの課題)

1.最初から身体が固くなってしまい、途中で改善していく場合が多い。

2.ピアノに向かう前の段階で、楽譜から読み取って学ぶ時間が少ない。

3.いらないタメが多すぎる。曲によっては推進力がない。

4.曲の中での場面場面の繋ぎが不自然、全体を読みとれていない。

5.音色、音量の変化が乏しい。

3、4、5、は2の楽曲分析をしっかりやれば改善されるかな^^;

まだ他にもあるけど・・・。

それから一番の問題が「老化」

これは人間である以上、仕方がないこと。

正直な気持ちとして

指が痛くなければ、今すぐにでも

ショパンやシューマンやリストの大曲に挑戦したい!

でも、今はしっかり身体からのメッセージを受け取って

無理をしてはいけないと思う。

これからの課題はコレ↓

指に負担が少ない曲を、前述の1から5を守りながら

表現豊かに演奏する。

そして100歳まで弾き続けるために、身体も大切にしていく。

なんだかよくわからない文章になってしまいました。すみません(。-人-。)

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それではまた(@^^)/~~~

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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