ショパンのマズルカと平均律のフーガ終了しました。

2021年5月6日木曜日

ショパン バッハ ピアノ フーガ マズルカ 平均律

t f B! P L

今日はレッスンでした。

平均律1巻20番のフーガは今日で終わりました。

先生は、「よかったですよ」と言ってはくれましたが

いえいえ、わかっています😔

当然、私のレベルでは、まだこのフーガを弾きこなすことは無理なのですあせる

タッチの問題の前にイメージの問題があり

その前に、曲の理解の問題があります。

あくまでも今日の合格は

楽譜に書かれた音を、それらしく弾いたということです💦

この20番のフーガは

楽譜上の音を弾くだけでも私には本当に大変でした😰

これ以上やっても、上達する気がしないので

一旦終了します。

ショパンのマズルカOp.24も一旦終了しました。

(まだ録音が終わってないんだけど😅)

マズルカOp.24-1

・前回よりよくなっている。

・悪くないが全体的に単調。もっと変化が欲しい。

 自分が思うよりもっと大げさに変化をつけてもいい。

 最後はもっともっと・・・。

マズルカOp.24-2

・慌てないで。

・シ、シドレー、シ、シドレーのところから、アクセントをもっと強調する。

・左手のベースの音はもっと出したほうがよい。

他にも細かいことを色々教えていただいた。

技術的な問題は焦らずに弾くことで解決できた気がした。(まだわからないけど(笑))

マズルカOp.24-3

・前回よりよくなっている。

・アルペジオの伸ばす音はあまり長くしない。自然に。

マズルカOp.24-4

・最初からあまり歌わせないで。もっと、さらっと入ったほうがよい。

このマズルカOp.24-4は時間がなかった。

もう少し教えていただきたかった😢

まだ録音してないのに・・・💦

まぁ、自分で考えなさいってことね😅

この曲は、ミスがあったので、

今日で終わってもいいのかとお尋ねしたところ

「弾けてますからいいですよ」とのこと😅

楽譜上、すごく簡単に見える技術的に易しそうな曲も

そのまま弾くだけでは、聴くに耐えない曲になってしまう。

楽譜に書かれていないことを読み取らなくてはならない。

テンポ緩めたり、どんどん進めていったり・・・←ココは私まだできてないのです。

ホントに難しいなと思います。

大変勉強になりました!

次回のレッスンからチィコフスキーの四季を

1番からやっていきます。

バッハの次の曲のことは、また明日、書きます。

それではまた👋

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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