今日はレッスンでした。
平均律1巻20番のフーガは今日で終わりました。
先生は、「よかったですよ」と言ってはくれましたが
いえいえ、わかっています😔
当然、私のレベルでは、まだこのフーガを弾きこなすことは無理なのです
タッチの問題の前にイメージの問題があり
その前に、曲の理解の問題があります。
あくまでも今日の合格は
楽譜に書かれた音を、それらしく弾いたということです💦
この20番のフーガは
楽譜上の音を弾くだけでも私には本当に大変でした😰
これ以上やっても、上達する気がしないので
一旦終了します。
ショパンのマズルカOp.24も一旦終了しました。
(まだ録音が終わってないんだけど😅)
マズルカOp.24-1
・前回よりよくなっている。
・悪くないが全体的に単調。もっと変化が欲しい。
自分が思うよりもっと大げさに変化をつけてもいい。
最後はもっともっと・・・。
マズルカOp.24-2
・慌てないで。
・シ、シドレー、シ、シドレーのところから、アクセントをもっと強調する。
・左手のベースの音はもっと出したほうがよい。
他にも細かいことを色々教えていただいた。
技術的な問題は焦らずに弾くことで解決できた気がした。(まだわからないけど(笑))
マズルカOp.24-3
・前回よりよくなっている。
・アルペジオの伸ばす音はあまり長くしない。自然に。
マズルカOp.24-4
・最初からあまり歌わせないで。もっと、さらっと入ったほうがよい。
このマズルカOp.24-4は時間がなかった。
もう少し教えていただきたかった😢
まだ録音してないのに・・・💦
まぁ、自分で考えなさいってことね😅
この曲は、ミスがあったので、
今日で終わってもいいのかとお尋ねしたところ
「弾けてますからいいですよ」とのこと😅
楽譜上、すごく簡単に見える技術的に易しそうな曲も
そのまま弾くだけでは、聴くに耐えない曲になってしまう。
楽譜に書かれていないことを読み取らなくてはならない。
テンポ緩めたり、どんどん進めていったり・・・←ココは私まだできてないのです。
ホントに難しいなと思います。
大変勉強になりました!
次回のレッスンからチィコフスキーの四季を
1番からやっていきます。
バッハの次の曲のことは、また明日、書きます。
それではまた👋
0 件のコメント:
コメントを投稿