りんご6才作曲(暗い・・・)

2021年4月29日木曜日

6才の時の作曲 ソルフェージュ 昔のこと

t f B! P L

昔のことで思い出したことがあるので書いておきます。

この歳になると昔のことが懐かしくなるようです(笑)

私は幼稚園の頃、帰りの会で先生が伴奏するオルガンの音を

よく聴いている子でした。

私達が歌っている途中で、先生がジャーンと属七の和音を弾いた時

その音に感動して、家に帰ってから自宅のオルガンで

こんな音だったかな?と試して弾くような子でした(^_^;)

幼稚園から自宅まで歩いて30分くらいだったのですが、

お友達と帰る途中で、足をくねらせてしまい田んぼに落っこちて

下にあった石で頭を打ってしまいました。

血が出ていたのでお友達がびっくりして、私の家まで走って母を呼んでくれたことを思い出します。

幸い、そこまで大したケガではなかったようです。

本当に当時からどんくさい子でした(;´Д`)

次の日、幼稚園に行くと園長先生の声で「〇組のりんごちゃんが、頭にケガをしました・・・・みなさんも気をつけましょう」と放送が流れてて、恥ずかしかったような覚えがあります(^_^;)

今の時代じゃあ、絶対こんなこと放送で流しませんよね。。。

その放送の後、「泳げたいやきくん」と「1本でもにんじん」の曲が流れていました。

1975年頃でしょうか・・・流行ってました。

小学1年生になってバイエルを始めた頃、バイエルの中にモーツァルトが6歳で曲を作曲したと書いてあるのを読んで、自分も何か曲を作ろうと思いました(笑)

それで実際本当に作っていたのですが、恥ずかしくて今まで公表していませんでした(笑)

でもブログを続けていると不思議です。恥ずかしいと思わなくなりましたよ( ̄▽ ̄;)

頭の中にあるメロディーを譜面にしました。

ソルフェージュの試験に出てくるような単調な曲です。題は「かなしい歌」

その頃から短調は好きでした。当時のりんご(6才)


笑っちゃうような曲ですね( ̄▽ ̄;)


実際は2分音符か4分音符かはっきりしないところがあります。

最後の終わり方は、間違いありません(笑)

この曲を何度も弾いていたので、当時、私の姉がよく歌っていました(^^;)

なんか曲っていうより、やっぱりソルフェージュの問題に出てくるような感じですね。

モーツァルトに比べて私は・・・

いえいえ、モーツァルトと比べること自体が大きな間違いでしょう( 一一)

実はこの続きを2年生くらいに作曲したのですが、

とってつけたような曲になったので公開するのはやめておきます(笑)

自己紹介

自分の写真
1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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