昔のことで思い出したことがあるので書いておきます。
この歳になると昔のことが懐かしくなるようです(笑)
私は幼稚園の頃、帰りの会で先生が伴奏するオルガンの音を
よく聴いている子でした。
私達が歌っている途中で、先生がジャーンと属七の和音を弾いた時
その音に感動して、家に帰ってから自宅のオルガンで
こんな音だったかな?と試して弾くような子でした(^_^;)
幼稚園から自宅まで歩いて30分くらいだったのですが、
お友達と帰る途中で、足をくねらせてしまい田んぼに落っこちて
下にあった石で頭を打ってしまいました。
血が出ていたのでお友達がびっくりして、私の家まで走って母を呼んでくれたことを思い出します。
幸い、そこまで大したケガではなかったようです。
本当に当時からどんくさい子でした(;´Д`)
次の日、幼稚園に行くと園長先生の声で「〇組のりんごちゃんが、頭にケガをしました・・・・みなさんも気をつけましょう」と放送が流れてて、恥ずかしかったような覚えがあります(^_^;)
今の時代じゃあ、絶対こんなこと放送で流しませんよね。。。
その放送の後、「泳げたいやきくん」と「1本でもにんじん」の曲が流れていました。
1975年頃でしょうか・・・流行ってました。
小学1年生になってバイエルを始めた頃、バイエルの中にモーツァルトが6歳で曲を作曲したと書いてあるのを読んで、自分も何か曲を作ろうと思いました(笑)
それで実際本当に作っていたのですが、恥ずかしくて今まで公表していませんでした(笑)
でもブログを続けていると不思議です。恥ずかしいと思わなくなりましたよ( ̄▽ ̄;)
頭の中にあるメロディーを譜面にしました。
ソルフェージュの試験に出てくるような単調な曲です。題は「かなしい歌」
その頃から短調は好きでした。当時のりんご(6才)
笑っちゃうような曲ですね( ̄▽ ̄;)
実際は2分音符か4分音符かはっきりしないところがあります。
最後の終わり方は、間違いありません(笑)
この曲を何度も弾いていたので、当時、私の姉がよく歌っていました(^^;)
なんか曲っていうより、やっぱりソルフェージュの問題に出てくるような感じですね。
モーツァルトに比べて私は・・・
いえいえ、モーツァルトと比べること自体が大きな間違いでしょう( 一一)
実はこの続きを2年生くらいに作曲したのですが、
とってつけたような曲になったので公開するのはやめておきます(笑)
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