平均律1巻、20番のフーガに取り組んでから、そろそろ1ヵ月くらいかな・・・
やはり1ヵ月で仕上げるというのは無理。最低でも2~3ヵ月はかかりそうかな。
最初弾いた感じでは、いい曲だし、前回の8番の3声のフーガより簡単かな?と思ったけど、そこはやはり4声・・・こちらのフーガの方が難しいと思いました(^_^;)
ただ8番より20番のほうが私好みの曲なので、弾きやすいと感じたのかもしれません。
上の楽譜(3ページ目)の3段目、ごちゃごちゃしているので、なかなか弾けるようになりませんでした。
4段目は逆にホッとします(笑)
4ページ目も、やっとある程度のテンポで弾けるようになりました。
全体を通してですが、意識して伸びる音を聴いたり、4声に聴こえるように各声部の音の質を変えるように練習しています。これが一番難しいです。
なかなか一足飛びにできるようになりません。自分の耳でよく聴きながら日々努力していくしかありません。
でも、私がバッハの平均律を習いたいと思ったのは、いろんな曲を立体的に弾けるようになりたいと思ったからなので、大変な作業ではあるけれど練習が苦痛に感じることはないです。
今、5ページ目まで譜読み完了していて、あと1ページで終わりです。
先週のレッスンはお休みだったので、次はフーガもショパンのマズルカも3回目のレッスンとなります。ある程度の合格ラインまで弾けるようになるのは、まだ先になりそうです。
ショパンのマズルカOp.24は、ここ2日ほど弾いていませんが、今日からまた練習開始します。少し休んでまた新たに取り組むのも、新しい発見があったりしていいのかもしれません。
それではまた(@^^)/~~~
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