今日のレッスン♪細部まで拘りをもつ

2021年3月25日木曜日

ピアノ 演奏 拘り 細部 方向性

t f B! P L

簡単にレッスン報告です。

バッハの平均律1巻20番は3ページ目まで弾きました。

まあ、なんというか・・・まだまだです💦

先生「バッハはゆっくり進みましょう」

りんご「昔は、よく弾いていたなって思うんですよ💦」

先生「2ページ目まではよく弾けてますよ(笑)」

こんな感じでした。

全部で6ページあるし、難しいってもんじゃない( ̄▽ ̄;)

ショパンのマズルカOp.24は、また別の記事で書きます。

私の先生は、ピアノの先生やプロを目指している方などにも教えているんだけど

このマズルカを弾く時に、そういった方々でも

なかなか、方向性のない演奏をすることが多いとか・・・

つまり聴いて下さる方に聴かせる演奏、何か伝わる演奏をするためには

自分がただ感情をこめて弾くだけではダメ。

感情を込めることは大切と思うけど、それが演奏に反映されてなければ無意味ですよね。

結局、細部までよく考えて練習しなくてはならない。

どこまで拘れるかが曲の完成度に関係してくると思いました。

これは、弾くというより、考えるってことが大切なんだろうなぁ~

1つの曲を仕上げるのには、すごく時間がかかりますね。

曲の解釈には答えがないけど、

この考えることが楽しいと感じるようでなくては上達は望めないんだなと

つくづく思いました。

よくわからない文章になってしまいましたが・・・

私もまだまだ勉強することが、沢山あります。

ではまたね(@^^)/~~~

自己紹介

自分の写真
1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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