手外科行ってきました

2021年3月12日金曜日

ヘバーデン結節 手外科

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右手の小指の骨の中にある棒“Pin”をいつ抜くのか、今の骨の状態をみるために

手外科を受診してきました。

新型コロナの影響か、いつもより患者が少ない模様・・・

名前を呼ばれてレントゲン室に入り、自分の名前と生年月日を言ってから

レントゲンを撮りました。

レントゲン室を出てから、まもなく名前を呼ばれたので今度は診察室へ・・・

医師「どうですか、痛みはありますか?」

りんご「普通に生活していて痛むということはありませんが、今は1時間ほどピアノを弾いていると、ちょっとダルイなぁ、という感じです。曲にもよるんですけど・・・。棒が鍵盤に当たると痛いです。」

医師「そうですか。骨の方は問題ありませんよ。順調です。ただこの棒を抜くのは、第1関節と第2関節のつなぎ目の線が消えてからになりますね。」

りんご「線というのは?」


医師(私のレントゲン写真を指差して)「骨と骨が完全にくっつくと、この境目の線がなくなるんですよ」

りんご「ああ、そうですよね・・・で、いつ頃、くっつきそうですか?」

医師「そうですね。今度、かなり空きますが9月〇日にまた来てください。またレントゲンを撮ります」

りんご「かなり、かかるんですね~^^; すぐに、くっつくというわけにはいきませんね・・・」

というわけで、結局、この“Pin”が刺さった状態で9月まで過ごすことになりました

( ̄▽ ̄;)

はぁ~、現実は厳しいね。。。しばらくは、この指と上手に付き合いたいと思います。

そういえばヘバーデン結節のことを調べていたら、こんなページを見つけました。

【連載】「ヴィンテージ・ピアニストの魅力 第23回 舘野泉」(音遊人 2018年夏号)

ピアニスト・文筆家 青柳いづみこオフィシャルサイト

ピアニストの館野泉さんは左手のピアニストとして有名ですが、ヘバーデン結節にも罹っていたんですね。

公に公表していないだけで、ピアニストでもヘバーデン結節になっている人はいるのかもしれません。

手指にも、足の膝関節のように人工関節を入れられることができるようになればいいのになと願うばかりです。

自己紹介

自分の写真
1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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