練習記録/バッハ平均律1巻20番フーガ・ショパンマズルカOp.24

バッハのフーガもショパンのマズルカも譜読みの段階です。

今週のレッスンで１回目のレッスンに入る予定です。

まずバッハのフーガですが

やはり４声のフーガなので難しいです。

３声でも難しいのに頭がパンクしそう(￣▽￣;)

６ページ中、今やっと３ページ目まで見ています。

ゆっくり、よーく聴きながら弾いています。

たまに、少しスピードあげて弾くのですが、そうすると弾けてないところで

必ず間違えます。で、またその部分をゆっくり練習するといった感じです。

ショパンのマズルカOp.24

まず、４曲弾いてみました。

どの曲も気に入っているのですが、やはり最後のOp.24-4は凄くいいです♪

Op.24-1（ト短調）

技術的には易しい方だと思うのですが、やはりマズルカ…音楽的に弾くのはかなり難しそう。

右手のメロディーの動き方、左手の歌わせるところ、アクセント、先へ先へ進みたいところ等々考えて譜読み中です。

Op.24-2（ハ長調）

右手のトリルや装飾音を練習中です。綺麗にきめるのが難しい💦苦手です。。。

あとはアクセントの場所が独特なところがあるので、そこの部分練習をしています。

この曲は本当にマズルカって感じがします。上手く弾ける自信がないなぁ～(^^;)

簡単そうにみえたけど、意外と難しいです。

Op.24-3（変イ長調）

譜読みは簡単でした。美しい曲です。ワルツのようなマズルカ？

弾きやすい曲だと思います。

この部分↓↓↓の進行が特に好きです。

Op.24-4（変ロ短調）

４曲中、最も好きな曲です。有名ですし規模が大きいし内容も濃いと思います。

まだこれから、じっくり練習していきます。それにしてもいい曲です。

聴かせたいと思うところが沢山あります。ピアニストのように上手く弾けませんが(^^;)

がんばりたいです。