少し遅れた更新になりました。というのも、娘の通っている施設で利用者さんのご家族がコロナに感染したらしくて、その利用者さんの陰性が確認されるまで、娘も自宅で過ごすことになったのです💦結局、その利用者さんは陰性が確認されて娘もようやく通所できるようになりました。でも、しばらくは私が送迎することになり、ちょっと疲れがたまっています(^_^;)福祉施設はコロナの濃厚接触者などの基準が厳しいので困ります。ちなみに今回は2度目です。
今日は雪が降って寒い日でした。九州生まれ、九州育ちなので少しの雪でも怖いです(^_^;)バスと電車でレッスンに行ってきました。
バッハの平均律1巻8番よりフーガ、ショパンのマズルカOp.67をみていただきました。
まずフーガですが、録音した時に私が感じたように、バスがソプラノと同じように歌えていないという指摘を受けました。
先生もよくおっしゃっているのが、ベースとなる音が大切だということ。これが綺麗に聴こえてこないので(聴こえても何かが違う・・・)理想的な演奏とは程遠いのです。
そして、どの声部も自分の耳に聴こえてきて、どの声部も歌わせて弾けないといけない。(これが本当に難しい)
私が苦手としているレガートで弾くこと・・・1音1音をコントロールして弾く力がないと、どうしても雑に聴こえてしまうんです。ノンレガートでも同じで、歌わせること、指先のコントロールは必要だと思います。
結局、今日のレッスンでこの曲はお終いになりましたが、改めてバッハの曲の難しさを感じました。
このフーガの練習で疲れたので、しばらく平均律は弾かないと決めていたのですが、私の現状で必要なのは、平均律を練習することだと思って、もう1曲、1巻の中から20番のプレリュードとフーガに取り組むことになりました。
バッハの曲は難しいですが、私の好きな作曲家なので、しっかり学んで楽しく弾いていきたいと思います(^^♪
次はショパンのマズルカです。
Op.67-1から67-4まで4曲続けて弾きました。
先生「やっぱりバッハの後に、こういう曲を聴くといいねぇ~」
りんご「それはやっぱり私のバッハがあまりにも酷かったってことですねぇ(^^ゞ」
先生「いや、そんなんじゃなくて、バッハの後のショパンはいいってことですよ」
りんご(心の声)「まぁ素直に受け取っておこう・・・😓」
今日は、マズルカを弾く時のペダリング、アクセントなど大まかに教えていただきました。左手の和音をよく聴いて変化を感じて練習するように、とのことです。
マズルカ、譜読みは簡単ですが、とっても難しい。それからショパンの曲は、内声もソプラノと同じくらいの音量で弾くことが多く、バッハの平均律で学ぶことが役立っています。
また1週間がんばります。
ではまた(@^^)/~~~
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