今日のレッスン、朝からまたバタバタしており、とりあえず嬰ヘ長調(Fis dur)のスケールだけ弾いて家を出ました。
まずバッハの平均律1巻の8番のフーガから
ひととおり通して弾くが、わかりにくい演奏と言われる💦
《りんごの心の声》はい、おっしゃる通りです。自分でもよくわからないで弾いているのですから(^_^;)この1週間、舟歌に比べて練習時間も短かったしねぇ。
《先生》テーマだからって、全部だせばいいんじゃない。この重要な部分にもっていくためにテーマがあると思って弾いて。
ここのテーマは重要だから出さないと・・・この要素はそこまで出さない方がいい・・・
いろいろとご指摘があり、頭がこんがらがってきました( ̄▽ ̄;)
こんなふうに書くと、なんだか厳しい先生のような感じがすると思いますが
先生はとても優しい言い方をします(^_^;)
このフーガ、言葉で説明しても伝わらないと思うので、動画をあげておきます。
4分12秒辺りからがフーガです。
先ほど少し聴いてみたところ30小節目シの音が♯シになってる?!73小節目辺りも違う。楽譜が違うのかも(^^;
こんな難しい曲を、聴いている方々にわかりやすく弾けるような演奏ができたら・・・その時は他の作曲家の曲を弾く上でも絶対に上達してるよね、と思う私なのでありました。
しかし、このフーガは3声だけどなかなか終わりそうにないなぁ~
当たり前といえば当たり前・・・レッスンって一応合格させないと終わらないから合格させるけど、実際には終わりなんて存在しない(^_^;)
しっかり勉強せねば。
次は舟歌をみていただきました。
まず、最後までひととおり弾きました。
途中、いらないことが頭をよぎり、ミスが多発💦
まずい!曲のことだけ考えてとにかく歌って弾こう・・・と弾き続けました。でもなぜか緊張して手が少し震えてしまう(;´Д`)
あ、でも難所の両手で和音が続くところ。ここはミスせず弾けたんです!
練習はどちらかというと後半を中心にしていたので、最後の方はなんとか弾けてたような気がする。
先生からは「テクニック的には弾けてますよ」と言われているのだが、自分としては精一杯の状態💦
今日は帰宅後、舟歌の復習をして、暗譜できてないところを進めました。
私の場合、暗譜することによって曲が理解できるような感じです。
今日はこんなところかな。
ではまた(@^^)/~~~
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