絶対音感から相対音感へ

2021年1月13日水曜日

とりとめもない話 絶対音感 相対音感

t f B! P L

私がピアノを再開したのが9年前で、その頃感じたのが、聞こえてくる音が半音高く聴こえるということ。

どこまでのレベルのものを絶対音感というのかわからないけど、昔から音は全部階名のドレミ・・・で聴こえてたし、ヘルツの違いも自分で聴きとれる範囲では(高くなったとか低くなったとか)わかっていました。でも風の音や雨の音などは階名で聴こえないレベルです。

それが今では、音は階名で聴こえるけど半音高く聴こえます。

ヘルツの違いは、昔ほどわからないと思います。

知らない曲を聴くと必ずといっていいほど半音高く聴こえるし、

どうしても階名で聴こえるので、少し違和感があります。

ネットで少し調べたら、長い間ピアノを弾かない場合や、耳の老化でこういうことがあるらしいのです。

私の場合、どちらにも当てはまっている(^_^;)

知らない曲を聴く時は、最初の音を(自分が聴こえる音(階名)より半音下げる)変換をしてから聴いています💦

これはもう絶対音感ではなく相対音感になってしまったということだと思う。

ピアノを弾く時に支障があるかといえば、ないと思います。

まず楽譜上の音符を確認してから鍵盤で弾くのだから、相対音感があれば問題ないようです。

さぁ、明日はピアノのレッスン日💦バッハの平均律のフーガ弾けてない・・・

難しすぎる・・・慣れるまでフーガは本当に大変です( ̄▽ ̄;)ワケガワカリマセン

これからもう少し頑張ります。

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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