ピアノのレッスンに行ってきました。
前回、ボロボロ状態だった舟歌ですが、今回はなんとか、途中つっかえながら最後まで弾きましたよ(^_^;)
この日は、この曲とあともう1曲、バッハの平均律1巻より8番 BWV853のプレリュードをみていただきました。
まず、バッハから弾きました。今週は舟歌の譜読みに時間をとられて、プレリュードは10回弾いたかどうか・・💦
先生「どこまで見ましたか?フーガも?」
私「プレリュードだけお願いします。あんまり練習できてなくて・・・」
(この時期、忙しいですよね。なかなか練習時間がとれません)
先生「いいですよ。どうぞ」
弾き始める私・・・26小節目の和音を間違えそうになったけど、なんとか間違わず弾けました(^_^;)
テンポは少しゆっくりめで弾いたのですが、2分の3拍子なので、もう少し早めで先へ先へ進むように、とのこと。
でも、このプレリュード、いい曲です。気に入りました(*’▽’)
問題はフーガだな( 一一)はぁ~
次は、いよいよ舟歌。
Youtubeでピアニスト数名の演奏を聴いてから練習したことも関係しているのか、
いらないタメがあるとのこと。自分が歌ってみて、こんなふうには歌わないなという演奏はしないようにとのご指摘を受けました(^_^;)
あくまでも私の場合ですが、やはり最初は自分で弾いて、ある程度弾けるようになってからピアニスト等の演奏を聴いて、ほんのちょっとエッセンスとして付け加えるくらいが丁度いいのかなって思います。
有名な曲であればある程、難しいものがあります。
左手の和音の連続のところ、(piu mosso)のところですが、
ここはもう暗譜しないと弾けそうにないです(^_^;)楽譜見ながらだと目が追い付いていかない💦
(実は最近、老眼が進んできて、今日眼鏡屋で中近両用のメガネ注文してきました(^-^;)
どう弾けば舟歌(Barcarolle)に聴こえるのか・・・まだまだ考えることが沢山あります。
やれるだけやって自分らしい演奏ができるのが一番なので、がんばります(^^♪
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