ヘバーデン結節その後3

2020年12月15日火曜日

ヘバーデン結節

t f B! P L


先週、病院で右手小指のレントゲンを撮ってきました。

ヘバーデン結節は両手の小指と中指にできています。

右手中指はまだ痛みがないけど、そのうち痛み出すのかな・・・

一番酷かったのが右手小指でしたので、その指だけ手術をしました。

医学用語はよくわかりませんが、第一関節を固定する「DIP関節固定手術」です。

右手小指は骨も細いので、針金のような“Pin”で固定しました。

レントゲン画像をみせていただいたのですが、写真を撮っていなかったので

簡単に絵をかきました(下手ですが💦)


小指で、中の窪みがあるのが骨です。

Pin で関節を固定しています。 

以前、ピアノを弾いた時にチクンと痛むと書いてあったと思いますが

その原因は、この Pin だということです。

鍵盤に触れる角度によっては、チクンどころか思わず「痛い!!」と感じることもあります。

今回、そのことを医師に伝えると、「取りましょう」ということになりました。

ただし、今はまだ骨に窪みがある状態なので取ることはできないようです。

今度レントゲンを撮るのが3か月後の3月なので、その結果次第のようです。

そうなると、また簡単な手術ということになり、2~3週間不自由な生活を送ることになりますが、仕方ありません(^_^;)

まだ完全に回復していないので、本当にピアノを弾いてもいいのか尋ねたら

「いいですよ。どんどん弾いてください。」とのこと。

ガクンと骨がズレるようなことはないのですか?と尋ねたら

「そんなふうにできてないので大丈夫ですよ。どんどん弾いてください(^^)」と。

まあ、あまり気にせず、左手のヘバーデンはテーピングで保護しながら、ピアノを弾き続けようと思います(^^♪

でも、体に気をつけて長生きして、ずっとピアノを弾いていたいと

思っていたのに、どうしてこんな病気があるんだろう(-_-;)

今度生まれ変わるとしたら、骨が丈夫な男に生まれたいな・・・

もっともっと練習して男性ピアニストになりたい、

結婚なんてしないでいいから、お金持ちの家に生まれて、ずっとピアノを弾いていたいと思う私なのでありました(笑)

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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