先週、病院で右手小指のレントゲンを撮ってきました。
ヘバーデン結節は両手の小指と中指にできています。
右手中指はまだ痛みがないけど、そのうち痛み出すのかな・・・
一番酷かったのが右手小指でしたので、その指だけ手術をしました。
医学用語はよくわかりませんが、第一関節を固定する「DIP関節固定手術」です。
右手小指は骨も細いので、針金のような“Pin”で固定しました。
レントゲン画像をみせていただいたのですが、写真を撮っていなかったので
簡単に絵をかきました(下手ですが💦)
小指で、中の窪みがあるのが骨です。
Pin で関節を固定しています。
以前、ピアノを弾いた時にチクンと痛むと書いてあったと思いますが
その原因は、この Pin だということです。
鍵盤に触れる角度によっては、チクンどころか思わず「痛い!!」と感じることもあります。
今回、そのことを医師に伝えると、「取りましょう」ということになりました。
ただし、今はまだ骨に窪みがある状態なので取ることはできないようです。
今度レントゲンを撮るのが3か月後の3月なので、その結果次第のようです。
そうなると、また簡単な手術ということになり、2~3週間不自由な生活を送ることになりますが、仕方ありません(^_^;)
まだ完全に回復していないので、本当にピアノを弾いてもいいのか尋ねたら
「いいですよ。どんどん弾いてください。」とのこと。
ガクンと骨がズレるようなことはないのですか?と尋ねたら
「そんなふうにできてないので大丈夫ですよ。どんどん弾いてください(^^)」と。
まあ、あまり気にせず、左手のヘバーデンはテーピングで保護しながら、ピアノを弾き続けようと思います(^^♪
でも、体に気をつけて長生きして、ずっとピアノを弾いていたいと
思っていたのに、どうしてこんな病気があるんだろう(-_-;)
今度生まれ変わるとしたら、骨が丈夫な男に生まれたいな・・・
もっともっと練習して男性ピアニストになりたい、
結婚なんてしないでいいから、お金持ちの家に生まれて、ずっとピアノを弾いていたいと思う私なのでありました(笑)
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