昨日はピアノのレッスン日でした。
今回はモーツァルトのピアノソナタ13番kv333の第一楽章と第二楽章、
ベートーヴェンのピアノソナタ31番の第一楽章を用意していきました。
先生のお宅でレッスン前に10分程度時間があるので
モーツァルトの第一楽章を弾いていたところ、先生が入ってこられて
「もうその曲はいいですよ。よく弾けています。次の2楽章にいきましょう」
とのこと。
えっ(◎_◎;)もういいのか・・・
思ってたより早く終わったと思う私^^;(ちょっと嬉しい)
2楽章は32分休符32分音符の拍のとり方の甘さ、
スラーの切り方など気を付けるようにとのこと。
来週は3楽章もみていただくことになりました。
ベートーヴェンのソナタですが、これからも続けていくことになりました ^^
よかったです!
もっと堅実に、楽譜通りに弾くことを求められました。
メトロノームを使って練習するように、そうすると段々つかめてくるよ、
とのこと^^;
レッスン後の練習ですが、なるべくその日のうちに結構真剣にやっております^^;
忘れないうちにやるといいかなと思っています。
そういえば先生とあれこれ話していた時、「りんごさんは古典派よりロマン派がいいと思いますよ」て言われたのですが、意外でした。
自分の中では、ずっと古典派の曲が向いている(それも暗めの曲)と
思っていたから(^^;
先生「シューベルトとかリストとか、いいと思いますよ。
あとショパンも曲によっては」
りんご「あ、でも私、ショパンのワルツ下手ですよね^^;」
先生「ワルツはセンスがいるね、ちょっとした間とか・・・ああいうのは教えたからってできるものじゃないし」
そうか、やっぱり私センスがないんだ、と思う私。。。
りんご「小さい子でも、すごく上手にワルツ弾いてる子とかいるけど、やっぱり才能ですか?」
先生「耳がいいというか、先生から教わったことをそのまま弾けるんですね」
ちなみに私がどうしても弾けないのはショパンのワルツの中の「華麗なる大円舞曲」です。この曲何度弾いてもホントに苦手です( ̄▽ ̄;)
かわいい曲や優雅な曲、本当に向いていない。
得手不得手ってありますね。
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