更年期障害って嫌だなあ

2020年11月2日月曜日

咳喘息 漢方薬 更年期 低音障害型感音難聴 日常

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ここのところ動悸息切れの症状があり漢方薬を飲んでいます。

まあ、更年期障害です・・・

女性ホルモンが減少してきて、いろんな症状が出てるっていうことかな。

そういえばショパンのソナタを練習していた時のことだけど、

低音障害型感音難聴という、低い音が聞こえにくくなる耳の病気。

この病気になって、ピアノの音(特に低音)がポワーンポワーンと聴こえて

本当に困っていました。耳が詰まった感じがいつまでも取れず、

耳鼻科に行き処方された薬を飲んでいたら今度は咳が止まらなくなった。

それで呼吸器内科に行くと、咳喘息との診断。

これは夜も眠ることができないほど咳が出て苦しかったです。

座った状態で寝ていました(^-^;

それからヘバーデン結節になって今に至るのだけれど、

咳喘息の症状はまだ時々出ます。

今、このご時世で咳が止まらなくなるのは辛い(-_-;)

もともとアレルギー体質、低血圧、鉄欠乏性貧血で、

体力はない。でも気力だけはあります^^;

長時間ではありませんが、ピアノは毎日弾いています。

不思議とピアノの椅子に座ると落ち着きます。

座って弾ける楽器でよかったなとつくづく思います。

今日の練習内容です。

モーツァルトのソナタの13番の1楽章をピアニシモで弾く練習を何度もしました。

これ、なかなか難しい(-_-;)

2楽章は、もっとたっぷり伸びやかに弾くことを意識して弾きました。

(あれこれ気を付けて弾いていると、音楽に広がりがみられない、こじんまりした演奏になりがちなので。)

3楽章は弾きませんでした。これもピアニシモで練習しようと思っています。

ベートーヴェンのソナタ31番の1楽章は、ひととおり通して弾きました。

con amabilità(愛をもって)」

この表現ができなくて苦労しています^^;

愛情深く優しい気持ちになれば、そういう音が出せるというものではないし

只今研究中(^▽^;)

1楽章は、まだ悩みながら試行錯誤しています。。。

「一体何を伝えたいのかわからない演奏」って、

またレッスンで言われそうな予感(・・;) 

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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