ピアノレッスン、ベートーヴェンのソナタは歯が立たない

昨日はピアノのレッスンに行ってきました。

まだこのブログに書いていませんでしたが

レッスン時間は1時間で、先生は男性です 。

モーツァルトのソナタ13番の1楽章と2楽章

それとベートーヴェンのソナタ31番の第一楽章を見ていただきました。

もうモーツァルトはやりたくないのでお終いにして

ベートーヴェンのソナタだけ見ていただこうかと思っていましたが

やはりもう少し粘って頑張っていくことにしました(^-^;

モーツァルトの2楽章は意外と好きなんです。

 ベートーヴェンのピアノソナタ31番は、ヘバーデン結節の手術を受ける前に

1回だけレッスンを受けていたので今日は2回目のレッスンでした。

第一楽章ひととおり弾いたのですが、先生の反応がイマイチ(-_-;)でした。

この反応の時は、全然聴ける演奏になっていないってこと・・・わかっています。

このソナタは後期のソナタでとても難しいので私が弾くのはまだ早いってこと^^;

でもね、この曲を作曲した時、ベートーヴェンは52歳なんですよね。

私とあまり変わらないし^^;　やっぱり弾きたいな。

今弾かないと、一体何歳になったら弾けるの？^^;

先生は、「あと1回やってみましょう」とおっしゃっていたけど・・・

来週で終わりになるのかな(-_-;)

とりあえず来週までにもっと勉強して練習してみます。

人生経験はそれなりにあるのですが^^;　それを演奏で表現するのは、

私の悪い弾き方を変える必要があったり、技術的に無理なところを克服したり、

とてつもなく難しいです。