ピアノレッスン♪モーツァルトソナタ13番

2020年11月14日土曜日

ピアノ ピアノレッスン モーツァルトピアノソナタ

t f B! P L


レッスンがありました。この日も朝から何かと忙しく、結局スケールだけ少し弾いて家を出ました。

以前、先生は「いいですよ。朝練習したからといって、あんまり変わらないですから」とおっしゃっていたけど・・・

確かにそうだよね、と思います^^;

 さて、モーツァルトのソナタ13番の2楽章、3楽章とベートーヴェンのソナタ31番を見ていただく予定でしたが、モーツァルトの13番をじっくり指導していただいたので、あっという間に1時間たってしまい、ベートーヴェンは次のレッスンでということに。

モーツァルトのソナタは、まだ音楽に広がりが見られないとのことで、もっと出すところは出してよい、室内楽のイメージで弾いて、とのご指摘を受けました。

2楽章は、「先週言ってたことと違いますが・・・」と前置きされて、クレッシェンドのところがデクレッシェンドになったり・・・

結局、2楽章と3楽章はまた次回のレッスンですることになりました。

今週の課題・・・モーツァルトのソナタは時間をかけてアナリーゼをする。その日は弾かなくてもよいとのこと( 一一)

しかし、難しいねぇ~、曲を1曲仕上げるって(>_<)

自分が気持ちよく弾けて、はい終わり\(^o^)/じゃないものね・・・

私のような適当な、感覚に頼りがちな人間は、イマイチな曲に仕上がります^^;

新しい曲を弾くのも楽しいけれど、ひとつの曲をじっくり学ぶのも大切なこと。

音楽的な表現を学ぶのであれば、技術的にあまり背伸びしない曲(難しくないというわけではなく)を選んだほうが、私の場合は効果的なようです。

とはいえ、モーツァルトが終わったら何弾こうかなぁ~(*’▽’)、

ベートーヴェンのソナタやってたら、そんな暇ないかな・・・

やっぱりバッハも弾いた方がいいな、ショパンのスケルツォ1番もいいな、

ショパンの舟歌も中断したまま(ヘバーデンで)だから弾きたいなぁ~

こんなことばかり考えています^^;

ヘバーデン結節はどうなった?という感じですが、そのことは次回書くことにします。

歳を重ねるごとに、体力が衰えてマイナス思考になってしまいますが、もっとプラス思考に切り替えて、歳を重ねたからこその人生経験をピアノに生かせるといいなと思います。

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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