ヘバーデン結節その後2

2020年11月17日火曜日

ヘバーデン結節

t f B! P L

さて私のヘバーデン結節のその後のことを少し・・・

右手小指は、まだ完全に関節が固定されてない状態だと思います。12月レントゲンを撮ってみて、どうなっているか確認します。

医者から「どんどん弾いてください」と言われていたけど、やっぱり怖いので

最初は庇うようにして弾いていましたが、そのうち慣れてきて他の指と変わらないように弾いています。

多少の違和感があるけど集中して弾いている時は、特に意識せずに弾けているかな・・・

右手小指には針金のようなのが入っているけれど、これは後々取ってもいいし、取らなくてもいいそうです。鍵盤に触れた時、チクンと痛むことがあるけど、これが針金が入っていることによる痛みなのかどうか、わからないので、今度12月に病院に行ったときに相談してみようと思っています。

どの程度の曲まで弾けるかなと不安になり、ショパンのスケルツォ1番を試し弾きしてみましたが、大丈夫そうといったところ^^;

ただ今は左手の小指と中指のヘバーデン結節が進行中で困っています。できれば手術は避けたいので現状維持ということで、○○治療院(はり、灸の整体院)に定期的に通っています。まあ、体の歪みを直したり、指にはりを刺したりしていますが、効果があるのかどうか・・・正直わからないです( ̄▽ ̄;)

保険がきかないので、費用面から長くは続けられないな、と考え中。

家でも、お灸をするように言われていて、こんな感じでやっています。本当は毎日した方がいいんだけど、面倒でねぇ・・(-_-;)2,3日に1度やってるかな・・




























こんな感じでやっていても、治るものではなさそう。

もし、左手小指が右手の小指のようになったら、また手術しかないかなと考えています。中指に関しては第一関節が動かないと弾けそうにないので手術は考えていません。

ヘバーデン結節は、弾かなければ治るといったものでもないので、難しいところです。

まあ、あれこれ悩んでいても時間が勿体ないし、テーピングして痛まない弾き方でピアノは弾き続けます。

そしていよいよ状態が悪くなったら病院で手術の相談をしてみます。

自己紹介

自分の写真
1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

このブログを検索

カリンバに癒されて

カリンバに癒されて
もうひとつのブログです。
にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ

コメント

QooQ