モーツァルトピアノソナタKV333レッスン1回目

2020年10月15日木曜日

ピアノ ピアノレッスン モーツァルトピアノソナタ

t f B! P L

今日はピアノのレッスン日だった。


家を出る前に少し練習できたらと思ってたが、バタバタして結局何もできなかった。

曲はモーツァルトのピアノソナタの13番KV333。

今日は2楽章までみていただいた。

楽譜はヘンレ版だが、スラーが結構細かく記載されているので、まだ音楽が続いているのに、プツプツ切れそうになっているとのご指摘を受けた。(自分でもそう感じていたけど、なかなか難しくてねぇ(-_-;))

音楽がどこに向かっているのか・・・例えば1楽章23小節目のスタカートはあまり強調せずに次の小節の2拍目のレに向かっていく。そうやって考えていくと、楽譜上は同じスタカートでも弾き方は変わるよね。

毎回思うけれど、先生から「こう弾いて」と指示があったから「こう弾く」じゃダメよね。なぜ、そう弾くのか自分で理解して、それを表現したいと思わないと多分聴いてる人には伝わらない。

そういえば小さい頃の私は、先生の指示通りに何も疑問ももたずに弾いていたなぁ^^;

今では、先生の解釈に対して「あ、なんか違うな。私はこう弾きたい」って思う時がある。その時は、「こう弾いたら駄目でしょうか?」と質問することもある。

第二楽章はアンダンテ カンタービレ

この楽章、綺麗なメロディーですね。ついつい歌いたくなってしまう。

まあ、この曲もたくさんご指導いただいた。

モーツァルトの曲は難しい。本当に弾きにくい(-_-;)

モーツァルトの曲を綺麗に弾けるピアニストって凄いなぁ。

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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