昨日は約1か月振りにピアノのレッスン日だった。
カッチーニのアヴェマリアとスクリャービンのプレリュード(どちらも左手のみで弾く曲)をみていただいた。
練習不足というのもあり、アヴェマリアの方は散々だった。和音が多いので掴むのが大変だし、同じようなフレーズでも強調する音や、そうでない音もあったり、とにかくバランスが難しい。
スクリャービンの方は、「いいじゃないですか!」と褒めてもらえ内心嬉しかった。
まあ、私のやる気を出してくれているんだろうけど、この歳になっても褒めてもらえるのは嬉しい ^^
さて、ヘバーデン結節のことだが、どうしてこの病気になったのかは、正直私もわからない。でも、おそらく加齢現象、私の体質、ピアノの弾きすぎ(好ましくない弾き方)、栄養の偏り、珈琲の飲みすぎ、甘いものの食べ過ぎ・・・
こういったところが原因ではないかと自分では思っている。
2年前の私は、無謀にもショパンのピアノソナタの3番を練習していた。背伸びしてでも1度弾いてみたかったのだ。
全楽章弾いたけど、1楽章は難しく、先生から合格はもらえなかった。この曲の終楽章を練習している時に、右手の小指に異変を感じだのが始まりだった。
ピアノソナタ3番は3楽章、4楽章を録画してあるので、また後日、このブログで紹介したいと思います(^^♪
※ヘバーデン結節に関しては、ピアノの弾き方でなるものではなく体質的なところが大きいようです。現在のところ原因は不明とされています。
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