右手の小指を手術したことによって、第一関節が動かなくなったわけだが、医師から説明をうけて自分も納得した上で受けた手術なので後悔はしていない。
ただ、ピアノを今まで通り弾けるか・・・と言われれば
現地点では、完全に関節が固定されてないので何とも言えないが、今まで通りの弾き方では無理だと思う。
いろいろ悩んだが、とにかく前に進むしかない。
左手だけの曲を練習していたが、左手にもヘバーデン結節が小指と中指にできているので、先週のピアノのレッスンの時に、しばらくこの曲はお休みしましょうということになった。
次の曲は、私の判断で指に負担の少ない曲を選んでいいとのことで、何にしようかと迷ったが、
これにしようと思う。
モーツァルトのソナタ13番 KV333
私自身、モーツァルトを弾くのはとっても苦手・・・シンプルなだけに難しい。
でも、こういった曲の方が指には負担がかからないかな、と思って選んだ。
この歳になっても、まだまだ弾きたい気持ちはあるし、生まれ変わったつもりで
ゆっくりゆっくりと進んでいこう。
ショパンのピアノソナタを今日アップしようと思っていたが、最初と最後の部分に余計なところがあって、その部分をカットしないといけない。
でも、そのやり方がわからなくて、検索して調べているところ(^^;
壊れかけのビデオカメラで録画をし(しかも狭い部屋)、録音状態が悪い(^^;
何か上手に録画できる方法を探してみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿