あっという間に深夜0時を回っている(>_<)
昨日は、ヘバーデン結節の関節固定手術を受けてから、1か月10日振りにレントゲンを撮りに行きました。
医師「ピアノを弾いた感じはどうですか?」
りんご「えっ!!まだ小指は使って弾いてないんですけど、弾いてもいいのですか?」
医師「いいですよ。どんどん弾いてください」
りんご「強く弾くのはダメですよね?」
医師「ピアノを壊すくらい強く弾くのはちょっと・・・だけど普通に弾くのはいいですよ」
りんご「今、指はどんな状態なんですか?」
医師「完全に固定されるのは、あと2、3か月かかるけど、順調ですよ」
わーいわーい(*^▽^*)やっと弾ける、すぐにでも帰って弾きたい。
ただやっぱり、最初はソナチネくらいから弾こうかな・・・
初心に戻って、もう一度やり直すくらいの気持ちで弾いてみよう・・・
それから家に帰って、恐る恐る弾いてみましたが、どうしても、小指をかばってしまい打鍵が弱くなります。
自分の指でないような違和感はどうしても拭えない。
まず、小学生の時にやったソナチネ数曲を弾いて、そのうち少しずつ慣れてきたのか、
弾き方のコツが掴めたかな・・・といったところ。
バッハのパルティータも弾いてみたけど、小指を押さえたまま伸ばして他の指を使うと鈍い痛みがくる。
パルティータを弾くのは来年になってからにしよう。
でも、弾けるようになって本当に嬉しいです。一歩ずつ前に進んでいきたいです。
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