1か月と10日振りに10本の指で弾いた

2020年10月8日木曜日

ヘバーデン結節

t f B! P L


あっという間に深夜0時を回っている(>_<)

昨日は、ヘバーデン結節の関節固定手術を受けてから、1か月10日振りにレントゲンを撮りに行きました。

医師「ピアノを弾いた感じはどうですか?」

りんご「えっ!!まだ小指は使って弾いてないんですけど、弾いてもいいのですか?」

医師「いいですよ。どんどん弾いてください」

りんご「強く弾くのはダメですよね?」

医師「ピアノを壊すくらい強く弾くのはちょっと・・・だけど普通に弾くのはいいですよ」

りんご「今、指はどんな状態なんですか?」

医師「完全に固定されるのは、あと2、3か月かかるけど、順調ですよ」

わーいわーい(*^▽^*)やっと弾ける、すぐにでも帰って弾きたい。

ただやっぱり、最初はソナチネくらいから弾こうかな・・・

初心に戻って、もう一度やり直すくらいの気持ちで弾いてみよう・・・

それから家に帰って、恐る恐る弾いてみましたが、どうしても、小指をかばってしまい打鍵が弱くなります。

自分の指でないような違和感はどうしても拭えない。

まず、小学生の時にやったソナチネ数曲を弾いて、そのうち少しずつ慣れてきたのか、

弾き方のコツが掴めたかな・・・といったところ。

バッハのパルティータも弾いてみたけど、小指を押さえたまま伸ばして他の指を使うと鈍い痛みがくる。

パルティータを弾くのは来年になってからにしよう。

でも、弾けるようになって本当に嬉しいです。一歩ずつ前に進んでいきたいです。

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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