オルガン教室の思い出

2020年10月26日月曜日

あたらしいオルガン オルガン教室 グループレッスン 昔のこと

t f B! P L


私には6歳上の兄と4歳上の姉がいるのですが、姉と一緒に4歳の終わりくらいから近所のオルガン教室に通っていました。

もともと家にオルガンがあったのですが、私がよく当時流行っていた歌謡曲を弾いていたらしく、その姿を見た近所の方が母に「習わせてみたら?餅は餅屋だから」って言ったのが始まりらしいです。

オルガン教室というのは、今でいう幼児のグループレッスンかな。

教室での私は結構大変な子だったらしいです^^;

例えば、教室で音符など書いてる時に消しゴムを落としただけで、この世の終わりのような泣き方で泣いていたらしい。

また五線譜に音符を綺麗に書くことができず、はみ出してしまうのでギャーギャー泣いていたそうです(-_-;)

とにかくよく泣くお騒がせの子だったらしい。

オルガンは足で踏むタイプではなく、電源を入れると音が出るタイプのものでした。

オルガンなんて、なんか時代を感じるなぁ~^^;

ピアノではないけれど、それはそれで楽しかったです。

その頃使っていた楽譜は今でも大事にとってあります。














始まりは、先生の伴奏で歌う「さあ はじめよう」の歌だったな。

これはよく覚えています^^;

先生が伴奏を弾いてくれると、立派な曲になるのが嬉しかった。














↑この曲もよく歌ってたから覚えている^^










↑これは次の楽譜で「あたらしいオルガン2」













↑この辺になると付点音符がでてきてるね。

黄色バイエルの前半くらいのレベルかなぁ。













↑この曲ってベートーヴェン作曲だったのか(*_*)

まだ小さかったけど、この悲しい感じが好きだった^^;












最後はみんなで「さようなら」を歌ってお別れ

もうかれこれ47年前!のこと。あの時の先生、お元気にしておられるだろうか・・・

本当に熱心にご指導いただき感謝しております。

私はこれから先、思うように弾けなくなっても、

ずっとピアノを続けていくつもりです。

自己紹介

自分の写真
1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

このブログを検索

カリンバに癒されて

カリンバに癒されて
もうひとつのブログです。
にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ

コメント

QooQ