ピアノと加齢

2022年5月26日木曜日

とりとめもない話

t f B! P L

今週のピアノレッスンは先生が体調を崩されてお休みになってしまいました。

せっかく練習してたのに残念 💦
でも、ノクターンが全然弾けてなかったので良かったのかも~( ̄▽ ̄;)
だって一週間なんてあっという間ですからね。またすぐに次のレッスンがやってきます。

ピアノを再開した10年前と比べて、最近は加齢の影響を感じることが増えてきました。

まず目の疲れですね。老眼が40代後半から始まって今は遠近両用のコンタクトと
中近両用のメガネを使用しています。



ピアノを弾く時も、音符が込み入った楽譜では見づらく照明が暗いと運指がよく見えません。
数か月前より譜面台ライトを使っています。



こういったものを利用することによって解決できるのならいいですが
指の痛みは、どうしようもなく辛いですね。
わたしのヘバーデン結節もテーピングするしかないようですし・・・

この曲が弾きたい!!と思っても、まず指は大丈夫だろうか・・・と考えます。
難しい曲であればある程、どうしても指に負荷がかかってしまう。
やはり若い頃にしかできないことってありますね(^^;)

それでも趣味の範囲で楽しむという目的なら
超絶技巧は無理だとしても、ある程度の曲なら弾けそうです。
左手の調子も決して良くないので油断できません💦
本当はベートーヴェンやリストの曲も弾きたいのですが今は我慢(-_-;)
バッハの曲は運指に工夫が必要ですが意外と大丈夫かな?と感じます。

わたしは腱鞘炎にはなったことはありませんがCM関節症というのになったことがあります。
親指を動かすととにかく痛かった(´Д`;)
それとガングリオンという小さいなコリコリとしたものが人差し指の下付近にできたことが
あります。これは痛みはなかったし、しばらくすると消えてなくなりました。
指だけでもいろんな病気がありますね。
ジストニアになってもピアニストとして活躍してしている方もおられますし素晴らしいです。

それとピアノを弾くのに大切なのが脳ですね。
わたしの脳も、若い頃と比べると記憶力は衰えてます。
いえいえ若い頃でさえ大したことなかったのに、一体これからどうなるのでしょう(-ω-;)
何か新しいことを始めるといいって聞くし、これはカリンバで鍛えようかな(^^;)
あとウォーキングも頑張ろう!


なんだか、とりとめのない文章になってしまいましたが
以上で終わります。

それではまた👋

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自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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