練習記録/ショパンのマズルカ

2021年3月1日月曜日

ショパンマズルカ ピアノ

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ショパンのマズルカOp.67の練習記録です。

マズルカOP.67-1


・1小節目、音を短く切りすぎていたので、もう少し考えた。

・同じような音型でもアクセントがあるところと、ないところがあるので、そこの弾き分けをする。

・38小節目の右手のリズムが鋭すぎかもしれない。運指を変えた。

・3度の重音、トリルは引き続き気をつける。

・3連符は綺麗に出して弾く。

・全体的にもう少し変化をつけて弾きたいところが多い。

マズルカOp.67-2


・4小節目の右手八分音符レレの音を小さく弾きたい。

・7小節目付近、sfが3つ続く箇所を同じように弾かない。

・14小節目のフォルテはもっと自然に弾きたい。左手も手が届かない為にアルペジオで弾いているので、もっと素早くまとめて弾くように改善。

・18小節目のスラーの終わりの音の形のところ全部だが、プチっと切れないように弾きたい。

この音型に対してピアニシモでレガーティシモが出てくるので、そこを上手く弾きたい。

・33小節目のsotto voceのところは、抑揚をつけすぎない。

マズルカOp.67-3


・楽譜をよく見て、小さくクレッシェンドがあったりなかったりするので、そこの違いを考える。同時に左手の和音がどう変化しているか聴きながら弾く。

・9小節目からの6度の重音が綺麗に聴こえない時があるので、弾き方を確認する。

・13小節目の形のトリルの運指の確認。

・33小節目からの弾き方をもっと考えて工夫する。

・わずか2ページの小曲だけど、技術的なアラがでやすいと思った。部分練習をしっかりやっていく。

マズルカOp.67-4


この曲はまだ練習が足りていません^^; 

気が付いたところを少しだけ。

・右手、半音進行するところをよく聴いて感じて弾くこと。左手の和音の変化でどう表現するか・・・難しい。

引き続き練習していきます(^-^;

前にも書きましたが、マズルカの曲を弾くのは今回が2回目です。

マズルカって何?という状態から始めました。YouTubeで色々調べてみたりしましたが、いまいちよく分かりませんでした・・・

最近、ピアニストの佐藤卓史さんのページでこういう記事を見つけましたのでリンクを貼らせていただきます。

Takashi Sato, pianist – 佐藤卓史 公式ウェブサイト [対談]

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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