レッスンの日です。(^^)
左手の中指と小指にテーピングをして、その上に絆創膏を貼って、今回もスケール(嬰ヘ長調と嬰ニ短調)を弾いて家を出ました。
やること多くて忙しいわ( ̄▽ ̄;)
前回のレッスンの時に、今度は舟歌から弾きましょうと言われていたんですが、いきなり舟歌を弾く自信がなくて、バッハの平均律からみていただくことにしました。
《バッハ平均律8番BWV853からフーガ》
まず最後まで通して弾きました。
2ページ目の途中までは、とってもよかったですよ。ということでしたが
そこからは、まだまだできていません。
左手のバスに拡大テーマが出てくるんですが、少し中指の痛みがあり、思うように弾けないのも気になります💦
フーガは本当に難しいけど勉強になります。まだまだ諦めずやっていこうと思います。
《ショパン舟歌》
最後まで通して弾きました。(この最後まで通すというのが、とても緊張します💦)
途中間違えても、そのまま最後まで弾きます(◎_◎;)
最初の方はなかなか乗れなくて後半にいくにつれて伸び伸び弾けた感じでした。
この1週間練習内容としては、まず全部暗譜して、とにかく聴きながら、そして感じながら修正して弾いていくということをしました。
ただレッスンでは最初の1ページ目に問題ありでした(^_^;)
バスの弾き方がよくないので、ソプラノのメロディを際立たせるように弾くように。内声で聴こえにくい音があるとのご指摘をうけました。
↑ここから次のページまでは、すごく良かったと褒めてもらえました!
実は一番たくさん練習したところなんです。やっぱり先生って耳がいいですよね(^^ゞ
(先生)後半は、りんごさんお得意のところですね。
(りんご)いや、そんなことないです。まだまだ弾けません(^_^;)
(先生)じゃあ、これはあと1回でお終いにしましょうかね。
(りんごの心の声)え!(*_*)もう終わるの?!あ、先生はこう言ってから、あと2,3回はやるんだったわ。
私の場合、あと1回で終わりと言われてから、曲が崩れていくパターンが結構あるんです。
そこから2,3回やるってことが多いです。
それにしても、バッハのフーガもショパンの舟歌も難しい💦
ショパンはバッハから影響を受けているな~と、舟歌を弾いてても感じます。
各声部がとても美しいのです。調性の変化とか、もうたまりません。
りんごさん、そこまで感じているんだったら、それを表現できるようになりなさい!って感じですね(笑)
ショパン、やっぱり天才ですね。
今回のレッスンはこんな感じでした。
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