ピアノレッスン モーツァルトとベートーヴェン

2020年12月4日金曜日

ピアノ ピアノレッスン ベートーヴェンピアノソナタ モーツァルトピアノソナタ

t f B! P L

2週間ぶりのピアノのレッスンでした。

今回、練習のときに特に気をつけたこと・・・

●第一関節が曲がらない小指で弾いた時、その他の指で弾いた音に比べ音が小さくなるのが気になった。(特にモーツァルトの13番ソナタの3楽章)

これの解決策として、少し手首を高くして第三関節から弾くようにしてみました。

こうすることで、少し弾きやすくなりました。

それから最初にスケールとアルペジオを弾く時、できるだけ小指で弾く音を響かせるように意識してみました。

正直なところ、何をすれば正解かわからないのです。本当に試行錯誤、いろいろ試してみて、繰り返し弾くだけです^^;

さて、今日の先生宅でのレッスンの1曲目はモーツァルトのピアノソナタ13番の2楽章です。

前回の練習動画の録音で気になったところを直して弾いたつもりですが、

ペダルはもっと細かく、よく聴いて・・・

出す音や控えめに弾く音、テンポ、流れ・・・

まあ、たくさんご指導いただきました💧

おかげ様で、まったく違う曲のように仕上がりました^^;

2楽章を弾き終わった時、「はい、すぐ次いって」と言われ

すぐに3楽章に・・・(*_*)内心、大丈夫だろうか・・・と不安になる私。。。でもすぐに気持ちを切り替えた。

弾き始め、少しテンポが速かったかな、と思ったけど、そのまま弾き続けました^^;

まあ、どうにかこうにか最後まで弾き終えました。よかった~

3楽章はよく弾けていたらしく、何回も褒めてもらえました\(^o^)/嬉しかった!

 この楽章、同じ音型が何回か出てくるけど、明るく弾いたり、落ち着いた感じで弾いたり、最後は戻ってきた感じで弾いたりと、もう少し考えて弾く必要がありそうです。

モーツァルトの13番は今回で一応終わりです。

次はベートーヴェンの31番のソナタ1楽章

この曲、全楽章弾くと、1年、いや、それ以上はかかりそうなのです。

今回のレッスンで1楽章をみていただきましたが・・・なんというか、わけが分からないといいますか、とにかく、分かりにくいのです( ̄▽ ̄;)

ちょっと今の私には弾く自信がありません💧やっぱり難しかった。

それで、新しい曲ですがショパンのスケルツォ1番か舟歌を弾こうと決定しました^^

まだどちらか決めてないけど、多分、舟歌になりそうな予感がします。

右手の3度の重音を弾く時の小指がどうなるか・・・弾けるのか・・・わかりません。

とにかく、やってみます。

また弾けなかったら次を考えればいいので、どんどんチャレンジしてみます^^;

自己紹介

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1969年生まれ。4歳からオルガン教室、6歳でピアノを始める。約20年のブランクの後42歳でピアノを再開する。譜読みが好き。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの曲が特に好きです。

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