今日はレッスンでした。先週のレッスンはお休みしたので、バッハのフーガもショパンのマズルカもレッスン1回目です。
《バッハの平均律1巻より20番フーガ》
この曲、4声でしかも6ページあるので大変です。
3ページ目まで必死で譜読みしていましたが、今日は2ページ目までみていただきました。
今回は各声部ごとに書いたり歌ったりしていたので、前回の1巻8番のフーガよりは、内声も聴こえてきて(全部ではありません^^;)弾きやすい感じがしました。あくまでも前回の曲と比べて・・・です。
段々テンポも上げられるようになってきたので、引き続き、先の譜読みをしていきます。
次回のレッスンでは4ページ目くらいまで進めるといいかな、と思っています。
バッハは難しいので、ゆっくり進みます(^_^;)
ヘンレ版を使用していますが、運指の変更をした方がいい箇所があるので、もう一度見直す予定です。
レッスンでは、私が4声を弾いている時に、先生が目立たせたいパートを歌ってくださるので、わかりやすいです。
《ショパンのマズルカOp.24》
4曲、続けて弾きました。
今日はいつもより集中して弾けた感じでした。決して易しい曲ではないのですが、超絶技巧とかではないので私には有難いです。この曲くらいなら指の痛みも感じずに弾けます。ミスはありましたが気持ちよく弾けたと思います(^_^;)
今日は主に最初の2曲、Op24-1、Op24-2をみていただきました。
マズルカにはいろんな弾き方があるけど、その中のひとつの弾き方として、はっきり切る部分や、アクセント前のちょっとした間のとり方、休符の意味など教えていただきました。
今日はどちらも譜読みの段階なので楽しかったです。仕上げが近づくと段々緊張してきます(^_^;)
それではまた(@^^)/~~~
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